<広島―DeNA 1回戦>◇2018年4月6日 マツダスタジアム
123 456 789 R
D 100 001 010 3
広 300 011 20X 7
勝利投手 [ 広島 ] 野村 (2勝0敗0S)
敗戦投手 [ DeNA ] 石田 (0勝2敗0S)
DeNAバッテリー 石田、国吉、エスコバー、三嶋 - 戸柱
広島バッテリー 野村、一岡 - 會澤
昨季唯一シーズン負け越した相手、さらにはCSの行く手を阻まれた対DeNA戦。開幕前は大和の加入もあって、今季も最大のライバルになると予想していたが、試合前までの相手はここまで1勝4敗でマツダスタジアムに乗り込んできた。どうやら敵は開幕直前に投手陣が崩壊したらしかった。
それでもこの日の先発は野村対石田、共に開幕投手をつとめ、昨年のクライマックスシリーズ第5戦でも顔を合わせた戦い。3対9で負けて日本シリーズが消滅した試合だった。
その石田との投げあいになった、野村は初回に1点を失いその後も6回と8回に失点したが、球数102、被安打7の3失点で見事にが結局8回を投げきった。これが出来ると中継ぎが楽になる。そして最後を締めた一岡と共にまずは最大の敵のDeNA戦の初戦を取れた。
打線はいうまでもなく丸を筆頭にもはやセ界最強となり、開幕から7試合連続5点以上は2008年のヤクルトと並ぶセ・リーグ記録になった。
広島、開幕7戦連続5点以上!野村絶妙スクイズでセ界タイ記録スポニチ
カープ丸佳浩 OPS1.606←エゲツない成績になる。かーぷぶーん
そして今季初スタメンの堂林にもタイムリー。
広島・堂林、気迫の適時打 今季初先発で結果「思わずガッツポーズが」
今年も熱い戦いが始まった。
090-3990-0645