carp2019

ラミレス監督の誤算

対DeNA戦3タテで4連勝。

この日ラミレス監督の打った一手は、オープナー。メジャーで流行りの救援投手の先発起用。二回以降、本来の先発投手に継投する。というものだった。
こちらは、中4日のジョンソンと石原のバッテリー。

打順 位置 選手名 打率 最近の打率
1 (遊) 田中 広輔 .169 .063
2 (二) 菊池 涼介 .284 .273
3 (中) 野間 峻祥 .324 .231
4 (右) 鈴木 誠也 .283 .375
5 (左) 西川 龍馬 .225 .200
6 (一) バティスタ .143 .188
7 (三) 安部 友裕 .265 .357
8 (捕) 石原 慶幸 .200 1.000
9 (投) ジョンソン .000 .---

そのオープナーで先発起用の国吉を初回から広輔、野間、誠也、龍馬、バティスタが連打すると、最後は安部と石原連続押し出し四球で初回に4点。

2回のマウンドに上がったのは砂田。また田中が打ってバティスターの2打席連続タイムリーで2点。とにかくこの二人の復調は強力打線の復活を意味することになる。バティスタは7回エスコバーからも待望の1号ソロを放った。

ラミレス監督がカープを必要以上に警戒した結果、大誤算だったことになる。一昨年のCSではラミレス監督の采配に完璧に抑えらたかに見えたが、やはり短期決戦とペナントは全く別物なのという事なのだろうか?

ここまでちょうど20試合を戦い8勝12敗の借金4。昨日ヤクルトと入れ替わった首位巨人まで4.5ゲーム差。4月の残り7試合を2カード勝ち越しの5勝2敗で終わる事ができれば、ちょうど5割となり4連覇への道が加速する。

<広島ーDeNA 6回戦>◇2019年4月21日 マツダスタジアム
  123 456 789 R 安 失
Ⅾ 001 000 012 4 8 1
広 420 000 10✕ 7 10 0

勝利投手 [ 広島 ] ジョンソン (1勝2敗0S)
敗戦投手 [ DeNA ] 国吉 (1勝1敗0S)
本塁打 [ DeNA ] ロペス3号(8回表ソロ)、ソト7号(9回表2ラン)
[ 広島 ] バティスタ1号(7回裏ソロ)

DeNAバッテリー 国吉、砂田、京山、エスコバー - 伊藤光
広島バッテリー  ジョンソン、レグナルト、一岡、フランスア、中崎 - 石原

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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