1番に田中広輔、7番に髙橋大樹が復活。井納は4月に攻略している。がんばれ床田。さてどうでしょう?
1(中)神里 和毅 左.307
2(二)ソト 右.242
3(一)ロペス 右.250
4(左)筒香 嘉智 左.289
5(三)宮﨑 敏郎 右.270
6(右)桑原 将志 右.204
7(捕)伊藤 光 右.246
8(遊)大和 右.249
9(投)井納 翔一 右.222
1(遊)田中 広輔 左.202
2(二)菊池 涼介 右.276
3(中)西川 龍馬 左.279
4(右)鈴木 誠也 右.306
5(三)メヒア 右.400
6(一)バティスタ 右.284
7(左)髙橋 大樹 右.333
8(捕)會澤 翼 右.283
9(投)床田 寛樹 左.000
延長12回2対2、引き分け。もはや何をやっても勝てない。唯一の負けない方法は投手陣が0に抑えるしか無いのかもしれない。
ところが先に失点したのは床田。初回からリズム悪くあっさりと3回に1点を失う。それでも1点で踏ん張り6回を投げ切ったのだから十分だろう。
7回に誠也をランナーに置いてメヒアの逆転2ラン。
これで勝たなければいけない試合だった。その裏島内颯太郎を試しながらも2人のランナーを出すとすぐに恭平にスイッチしたのも良かった。そして8回をレグナルトが抑えて、9回のフランスア。
二死三塁の場面で国吉の代打佐野の所でフランスア交代の選択肢は無かったのか?もはや絶対的抑えだ、守護神にこだわってる場合じゃないだろう。フランスは日ハム戦で王 柏融に、ロッテ戦で藤岡にいずれも左打者にやられているのだ。そのデータが無いわけでもないだろう。
それ以上に重症なのはやはり打線のつながりだろう。この3連戦で放ったタイムリーは磯村の1本だけである。現状で10安打2得点の打撃陣にそれ以上期待できないのであれば、最小失点を守り抜く戦い方が必要になる。
<DeNAー広島 12回戦>◇2019年6月30日 横浜スタジアム
123 456 789 101112 R 安 失
広 000 010 000 000 2 10 0
D 010 000 000 000 2 7 0
本塁打 [ 広島 ] メヒア2号(7回表2ラン)
広島バッテリー 床田、島内、中村恭、レグナルト、フランスア、一岡、遠藤 - 會澤
DeNAバッテリー 井納、藤岡、石田、国吉、エスコバー、山崎 - 伊藤光、嶺井
090-3990-0645