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長男にとって小学校最後の運動会が無事に終わった。
当初、9月23日の秋分の日に予定された運動会は雨のため1日延期となり、24日土曜日に晴天の下開催された。
全校生徒38人の学校で、各種目2学年、あるいは3学年合同か全校生徒による競技。長男6年、次男4年、三男3年のうちは、1・2年のかけっこ以外、常に誰かが出場するという、暇の無い運動会だった。
まず最初に1・2年のかけっこがあり、そこから3・4年の障害物競争、5・6年の100m走、そして1・2・3年のダンス(表現運動というらしい)、4・5・6年の棒引きと続いて行く。なんなら、棒引きは人数が足らずに3年生の三男も出場するということで、逆にこうなると、写真が追いつかない。
3人とも出場するのだが、赤・白分かれて誰がどこにを探すだけでも一苦労するという、予想外の忙しさになった。
長男は表現運動が楽しかったらしく、練習が始まってから家でも音楽をかけて一所懸命練習していたのが、印象に残った。なんか6年生って思春期や反抗期になるのかと思っていたが、全くそんな素振りも無い。逆に良いのか?と思ったりもするが、今時みんなそんな感じだし、おそらくこれで良いのだろう。
相変わらず真面目な次男はなんでも一所懸命だし、最近ちょっと心配な三男も、真剣に走って踊る姿を見たら、心配など全くの杞憂だったと気が付いた。
毎年運動会で子どもたちの成長を感じることの幸せよ。彼らは何の問題も無くすくすくと成長してくれている。
それにしても2020年から弁当無し、午前中だけの運動会になったけど、めっちゃ楽ちんだ。もはや以前の形態に戻ることは無いんだろうな。色々な事が変わりゆく。
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