ついにブラックリストシーズン1~10、全218話を見終えた。ざっと52~3日かかっただろうか。最期の最後まですごかった。
このドラマを見ながらずっと何がそんなに面白いのか考えていた。まず要素としてアクション、ミステリー、サスペンスの全てがつぎ込まれていて、なおかつ昆虫で殺人を行う回(シーズン6、エピソード7「ジェネラル・シロー」)などはさながらホラー映画だった。
それに加えて様々なストーリーが平行で進んで行き複雑に絡み合いながら帰結するという、ものすごい伏線と回収が繰り返されて行く。
第1話でエリザベスキーンに助けられた国防総省司令官の娘の少女ベスが後に大きくなってエリザベスと再開したり、シーズン1の最終話で命を落としたミーラ・マリクの娘のシーヤ・マリクがファイナルシーズンでチームに加わったりって10年間続けたからこそかけるシナリオなんだと思う。
例えそうでなくても以前に使われた殺人手法を後にまた繰り返すなど伏線とその回収量が膨大すぎた。
さらには世界中を飛び回って撮影できるスケールのデカさだろう。パリで事件が起こり「すぐに現地に向かってくれ」と、次の瞬間パリでの捜査が始まるとか予算が違い過ぎる。日本が誇るあの「西部警察」ですら九州で撮影したのが精一杯じゃなかったか?僕が知らないだけで、外国のロケがあったんだろうか。
ブラックリストにいたっては外国どころか、東西ヨーロッパ、中近東、日本をはじめとするアジア、他にも初めて聞く国名や土地がいっぱい登場して大変勉強にもなった。国名だけでなく、国際情勢や様々な人種問題、過去に実際におきた事件などがさらっと登場したり、何よりもジェームズ・スペイダーが演じるレディントンの知識量が膨大で、芸術、料理、文学様々な分野に精通していてそれはこれからひとつずつおさらいしながら勉強していきたいところだ。
登場人物の人種が多いのもアメリカならではだし、それがより国際的に感じたのかも知れない。特に後半はアジア系の俳優さんが多かったように思う。
ところで最終話を見終えてそのまま第1話を見て気が付いたのはデンベですら、1話ではまだ登場してなくて、結局1話から最終話まで完走したのはレディントンとクーパー、レスラーの3人だけじゃないか。途中回想シーン回もあり登場していない回もあったかもしれないが、この3人と第2話から登場するデンベの4人がフルで物語に登場していたんだな。
他にもアラムにサマル、パクにシーヤ・マリク、シンシア・パナベイカー、ウィーチャ、ミスター・キャプラン、ヴェスコにドミニクそしてグレン・カーター。他にも書ききれないほど愛すべきキャラがいっぱいだ。
今知ったが、ドミニク演じるブライアン・デネヒーは『ランボー』の保安官だったんだ。改めてブライアン・デネヒーさんとグレン・カーター役のクラーク・ミドルトンさんにお悔み申し上げます。
挿入歌も最高で本当に素晴らしいドラマだった。僕の中でどう考えても史上最高のドラマだ。さあ2周目に入るぞ。


ついでに『ブラックリスト』の感想を書かれているブログを紹介しておこう。
紀州のプーさん のんびり日記 このブログはもう更新が終了したみたいた。
みなさんがブラックリストを愛されているんだと感じるブログばっかりだ。
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