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久しぶりに名古屋まで走った。恵那への道中で立ち寄ることはあるが、直接名古屋へ行くのは何年ぶりだろうか?
今回のルートは山陽道E2龍野インターから新名神E1A~名神E1を抜け、京滋バイパスE88を通って、名神E1、新名神E1Aから東名阪道E23、名古屋高速5号万場線、烏森出口まで高速だけで約252キロ。
このルートは昔は無かったので、初めての走行ルートとなる。
ちなみにミラで行ったので、軽四ETC料金で片道龍野-名古屋西JCT間が4980円、名古屋高速が960円で合計5940円。
驚いたのは7時ジャストに龍野インターを上がって鈴鹿PAに到着したのが9時。なんと、新名神の鈴鹿PAまで2時間で到着したことだ。その昔、天理から名阪国道を使って鈴鹿サーキットに行ってた頃は3~4時間かかっていた記憶があるが、昔と比べると段違いに便利になっていた。
そして名古屋高速烏森(かすもり)出口を出たのがざっくりと9時50分ごろ。鈴鹿で20分の休憩を挟んだので走行時間約2時間半で名古屋に到着した計算になる。これなら、恵那行きにもこっちのルートも考えても良いのかもしれない。
この図で見ると、かなり南下しているように勘違いしてしまうが実際には、この赤い線のルートが今回のルートになる。
いつものルートで果たして3時間で小牧まで行けるんだっただろうか?こうやってちゃんと計算すると色々なコースが選択できる時代になったな。
ちなみに帰りは京滋バイパスを使わずに直接名神E1を抜けた。総走行距離約570キロ。これくらないらまだまだ楽勝で走れる。
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