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交流戦を前にして末包昇大外野手と小林樹斗投手の登録が抹消された。
小林樹斗は中日戦でテストに合格しなかった格好だ。ただ、開幕からここまで1軍で頑張ってきた末包がそこまで打率が落ちてたとは意外だった。
末包、小林が登録抹消
広島東洋カープは23日、末包昇大外野手と小林樹斗投手の出場選手登録を抹消した。ルーキーの末包は開幕スタメンに名を連ねるなど、ここまで26試合に出場。69打数21安打、2本塁打、14打点で、打率3割4厘をマークしていた。
3、4月は打率3割3分3厘を残したが、5月は先発3試合にとどまり、8試合で打率1割6分7厘と調子を落としていた。18日の巨人戦(東京ドーム)では八回に代打で登場し、デラロサの前に3球三振。スピードボールと外角へのスライダーに苦心していた。
2年目の小林は5月17日に中継ぎ要員として今季初昇格。勝利の方程式入りも期待されていたが、今季初登板だった21日の中日戦(マツダ)で1回2安打1失点、1四球とアピールできなかった。
中国新聞
元々スタメン起用も限定的だったから、どこか欠点があるんだろうとは思っていたが、スピードボールと外のスライダーか。
今のままではパリーグには通用しないという判断だろうか。
二軍に帯同するのか、ミニキャンプを張るのか。いずれにせよ、できるだけ早く戻ってきて欲しい選手ではある。
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