小学5年「社会」海津市

長男に「海津市」って知ってるか?と聞かれた。いや、全く知らん。どこだ?聞くと、岐阜県海津市だと言う。

一瞬耳を疑った。岐阜県内はほぼ行った事があり、行ってなくても知らない市は無いだろうと思っていたからだ。まさか名前も知らない場所があるとは思っても見なかった。

場所を確認すると大垣市の南あたりか。

海津市は、岐阜県南西部に位置する市。西濃に含まれる。旧南濃町区域に山地があるが、旧海津町と旧平田町域はほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯であり、輪中が数多く見られる。ウィキペディア

なるほど、こっちは行った事が無かった。一度だけ、大垣から南下ルートを通ろうとした事があるはずだが、なんで行かなかったんだっけ?忘れた。





そもそも長男が質問してきたのは、社会の教科書に「海津市」の事が載っていたからだ。

揖斐川と長良川、木曽川に囲まれた街。教科書には「輪中(わじゅう)」という言葉が出てくる。初めて聞いたと思うが僕は習って無いんだろうか?忘れただけなのか?

「輪中」木曽三川の洪水から家や田畑を守るために、まわりを堤防で輪のように囲んだ低地のこと。

なるほど、すごい街だな。

教科書には海津市の暮らしや農業の事が書かれている。うーん、長良川、木曽川、揖斐川を習った記憶はあるが、やはり海津という地名は習っていないと思う。やっぱり教科書が違うんだろうな。

小学5年 社会 日本文教出版
表紙が思いっきり海津市じゃないか(笑)





ああああ

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