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FB、内海先生の記事です。
塩のお話。「良い塩を提供してくれる会社を応援しなければばらない。」
とありますが、まずは良い塩とういか、本当の塩って何か?ということですよね。
そして、売ってるスーパーも少ないですね。
唐突ですが塩関係の話。
まともな塩を普通に取り入れている分には、それこそ減塩だの血圧だの
気にすることもなく済む。これまで塩は何かと悪者扱いされてきましたが
そこにもちゃんとワケがある。良い塩を提供してくれる会社を応援しなければばらない。
悪いのは塩よりも砂糖。我々の身体は、ほとんど海からできているようなもの、
その成分がどんどん抜けてしまえば、弱くなるのは、むしろ当然なのかもしれない。
ある雑誌の投稿記事。
「血液の殺菌能力というのは塩の力によるものであり、
塩分濃度が薄くなればそれだけばい菌と戦う力も弱くなります。
やみくもに減塩して血中の塩分濃度が下がり、ミネラルバランスが崩れれば神経も正常に働けず、
厚さ寒さから身を守るという身体の防衛力も鈍くなり熱中症にもかかりやすくなります。」
秋月辰一郎医師は、長崎の原爆の被爆者に「水を飲むな!梅干を食べろ!」と言ったそう。
水を欲しがる人に飲ませると、すぐに亡くなってしまったそうです。
放射線が体の中の水を電離して自ら電子を引き離すために細胞や組織、
肉体が壊されやすくなる。活性酸素(フリーラジカル)が作られ、
除去できずに傷害が起きやすくなる。
引用
「放射線の生物作用には水との相互作用が重要な意味を持つことがわかっています。
特に、放射線が水と反応した時に生成されるフリーラジカル(活性遊離基)が
生体に大きな影響をもたらします。
通常の分子は共有結合をすることにより安定していますが、
このうち1個の電子を失い、不対電子となると分子は不安定になり、
非常に化学的な反応性に富むようになります。
この不対電子を持つ化学種は活性が強いので、ラジカルと呼ばれます。
水和電子は強い還元剤として作用します。この反応性の強いラジカルや水和電子が、
生体分子、特に核酸のDNA などに重大な傷害を与えます。」