今年も無事に組内の砥堀の真行寺さんの報恩講にお参りさせていただくことができた。今年は長男が同日に他で行われているイベントのミニSLに乗りに行きたいと言い出したが、「鈴木さんが会いたい会いたい言うてはったよ」と言うと、「ほな行くわ」と二つ返事で返ってきたので一安心(笑)
まあ、実際「ふるさと」を聞くのを楽しみにしてはったし、僕も嘘ついたわけでもないので、、
朝10時からのお勤めに間に合うように行ってみると鈴木さんは午後からとの事。少し間が持つかあせったがハル君の演奏もあり、終わった後に一緒に遊んでくれたりと、おかげ様で楽しくすごせたようです。ハル君の演奏にも聞き入ってたし、「僕もあんなんやりた」って言うてくれへんかな?とちょっと期待したけどそれはなかった。
ふと感じたのは以前はハル君もゲスト扱いやったはずやのに、君代さんのピンチヒッターを務めるなんて、すっかりなじんで成長したんやなーと。
そして初めて僕も気がついたけど、ハル君がとても弾きにくそうに見えた。よくわからんけど、エレクトーンとピアノって全然違うのかな?いっぺんホンマのハル君のエレクトーンを聞いてみたいな。と。ヤマハの発表会とか聞きに行ってみたいなー。
午後からは鈴木君代さんの登場で、子どもらも嬉しそうに演奏を聴いてました。お話が始まると出て行くんやけど、演奏が始まるとちゃんと入ってきて一番前で聴いてるし(笑)以前、震災直後やったと思うけど、君代さんのお話の後に唄われた「ふるさと」を聴いて涙が出たことがあったけど、今年はちょうど長男が5日に誕生日という話をしたので(というわけでもないが)、午前にハル君も演奏してくれた「誕生日」という歌を唄って下さった。それを歌詞の意味を改めてみながら聴いてまた涙が出た。
ここへ行くといつも皆さんが子どもらを可愛がって下さるので本当に感謝です。そして今年も変わりなくお参りさせていただけて、皆さんにお会いできた事にまた感謝。南無阿弥陀仏。
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