今、見ているドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の第3話が先週放送された。明日第4話だが、その前に第3話をちょっと考察。
まず、最初に僕が感じた刑事、赤沢(演 藤本隆宏)が怪しいというのは完全な間違い。思考があさはか過ぎた。
そして同時に長男はラーメン屋が怪しいと言ったが、僕はそんなわけないと笑いとばした。だがむしろこちらのほうが現実味が高かった。だが第3話放送時点でその線も消滅。
それよりも、まだ登場してない人がいてかなり複雑になる様相を呈してきた。
この第3話で登場したのが。女性検事の阿南検事。どこかで見たことあると思ったが瀧内公美(たきうち くみ)って全く初めて見る人だった。めちゃくちゃキレイな人だ。誰か昔の女優でそっくりな人がいたけど名前が思い出せない。浅野温子かな?とも思った。いずれにせよそのクラスの美人ではある。これは好きになる。
そしてその阿南検事が電話したラーメン屋でラーメン食ってたリュックの男。仮に「謎の男」とする。これも怪しさ満載だが、直接的な犯人ではないだろう。ただし「東加山事件」はどうやら冤罪で間違いが無いようだ。
そもそも松風弁護士(松山ケンイチ)が入手した音声データで山下春生(リリーフランキー)がしゃべった「林川さんと力郎にとんでもないことした」ってのがまずそれ(東加山事件)なんだろうと思う。
そしてこの力郎さんは遠藤力郎だとして林川って誰だ?それから、この手紙の存在を知っていた検事と謎の男の謎。さらにはこの手紙に書かれた遠藤友哉以外の三木田辰雄、津寺井幸太、廣島育美、阿波山京一郎、高畑まのか。この5人もまだ登場するのか?だとすれば、犯人もまだ登場していない可能性があるんだろうか?
だいたいクリスマスの夜にラーメン屋で書いた手紙の存在を検察と謎の男が知ってる時点でおかしい話になってくるな。だとしたら、「クリスマスの夜にラーメン屋で書いた」が嘘になるのかも知れないな。
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