先日、ちょうど学校の新学期が始まったころ、ツイッターで話題になっていた道徳の教科書。
今日娘が貰ってきた新しい学年の教科書に我らが黒田博樹さんが!!😆
しかも国語と道徳の二教科も✨
学生時代開くことすらあまりなかった教科書をこの歳で熟読することになろうとはww🤣 pic.twitter.com/KOGq3SkN0M
— 水金地火木誤字ってんむらい (@muline3326) April 8, 2019
なんと、黒田博樹さんが載っているというじゃないか。。
妹の学校の道徳の教科書に黒田が…!!!!!!
すごいなあ!!!!😭😭 pic.twitter.com/qtwYTxZl3K— まなな (@carp_sone00) 2019年4月8日
何も考えずにあわてて我が子の教科書をチェックしてみたが、残念ながら載ってなかった。それもそのはずだ、これは中学3年生の教科書らしい。よく見ると漢字もいっぱい使われている。
うちの子が中学3年生になるのは早くても6年後なのだが、それまで使われているだろうか?できれば残していただきたいが。
そして、逆に子どもの教科書を見ながら、高橋尚子さんが載っているのを見つけた。
なるほど、今時は国民栄誉賞的に活躍した人なんかを載せるのか。。昔と変わったな。とその程度に考えていた。それが4月9日の朝。
ところが驚いた事にその日の午後、新紙幣発行の発表が行われた。。
1万円札に「渋沢栄一」5千円札に「津田梅子」千円札に北里柴三郎」だという。これに驚いた。。
その日の朝に北里柴三郎と渋沢栄一の名前を見たところだったのだ。。なるほど、こんな人たちが紙幣に載るのか。。まあそこに安倍総理大臣のどんな思惑がからんでいるのかは知った事では無いが。
それにしてもだ、生きてる人物が紙幣になるのは今まで聞いた事が無い。だが、道徳の教科書に載るような人物が紙幣になるという事は、或いは50年後、100年後の紙幣は黒田博樹の可能性だってあるという事だ。まあでも、さすがに僕が生きてる間は無いな。残念。
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