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周りを山で囲まれている我が家でおうちから月をながめようと思えば、早くても21時ごろにならないと見えないだろうか。
そんな事情もあって、すっかりお月さんを見る習慣が減っていた。別に18時でも19時でも仕事帰りとかに見えることはよくあるので、全くみないわけでも無い。ただ、きょうは満月だからとわざわざ家の外に出ることがあまり無いのだ。なぜなら、子どもたちは20時消灯だから。お月さんの出る頃にはもう夢見心地である。
だが最近は僕が見る映画を一緒に見ることもあり少し遅い時間まで起きてることもしばしば。ちょうど昨日もその日で映画を見終わって21時20分ごろ。外へ出ると山の上からお月さがあかあかと照らしていた。
中秋の名月。ここまで明るい月明かりも珍しいんじゃないか。その明るさに長男もびっくりしていた。
明るすぎて、ハッキリと月が見えない。それでも四男が「うさぎが見えた」と叫んでいた。
子どもたちは夜空を見上げ大はしゃぎしている。そのうち三男が天の川や大三角形を見つけた。
すごいなー。僕は小学生のころに月や星を見る文化が無かったので、空のことはさっぱりわからん。天の川なんて肉眼で見えるもんなんだな。僕が知ってるのはオリオン座と北極星、北斗七星くらいかな。
今度から機会があればもうちょっと星の勉強でもしてみようかな。
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