carp2014

帰って来た黒田博樹#15

画像 473 朝からすごいニュースが飛び込んできた。そしてFacebookの僕のニュースフィードがお祭り騒ぎみたいになっている。
黒田復帰となればそれも当然だろうし、僕もこのニュースをずっと待っていた。

 今回の事はかなり早くから予想できたことで僕も10月30日に「【カープ】ひょっとして黒田復帰か?」と書いた。だがしかしオーナーはいつから計画していたのか?
まず、監督交代。これが一番大きいタイミングである事は周知の事実だろう。それと同時に高額外人を切りはじめた。その後すぐにまた大きなニュースが出た。「新井 阪神退団決断!制限超え1億3000万円減俸提示され…」新井・阪神退団のニュース。それ自体はどうという事ないが、この新井をすぐにオーナーが手を挙げてカープに戻した。これは今考えるとかなり大きなポイントだったように思う。カープに新井が戻って来た事は今回の黒田が復帰決断するにあたってかなり大きなウェイトをしめたに違いない。そのためにオーナーは新井を引っ張ったのではないだろうか?とも考えられる。ただこれは、たまたま新井が阪神を退団したから実現した事で、事前に計画できた事ではないが、カープにとってすごい幸運な出来事だった。

 そしてマエケンの交渉難航。マエケンが何を言ったかは誰にもわからない。自信もアメリカに行きたかっただろうし、残留して黒田復帰の可能性を聞かされていたかどうかはわからんが、そこが引っ掛かった可能性もある。現にマエケン残留確定後に「マエケンが残留すれば黒田博樹は帰ってこない。何事もなかったかのようにチームは来季を迎えることになる」とのニュースもあったぐらいだ。

 ただ、僕はもう少し早い時期に「黒田は引退か広島」との情報を聞いていた。その時点で、メジャーの選択肢はゼロだったらしい。そしてなぜ黒田が悩んでいるかも教えてもらった。ただその悩みを聞いた時に多分復帰するだろう確信が持てた。もちろん希望的観測が大きかったが。何より、2009年の新球場完成とその後の成績アップによる観客数増、それにカープ人気今年は特にカープ女子なども現れてグッズの売り上げなども伸びに伸びて、他の選手との年俸の兼合いも含めて、特に金銭的余裕のあるタイミングにもなった。

 これらの事がすべて線でつながり今日のビッグニュースとなった。もしもオーナーがこの日のためにグッズを売って金をため込んで来たというなら、僕がとった「球団に対する経済制裁(カープの事。ついに本音で書いてもたw)」の行動は完全に間違っていた事になる。ごめんなさいwww

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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