8月20日、第101回全国高校野球選手権大会の準決勝を観戦してきた。
昨年も行ったのかと思ったらなぜか行ってないな?なんでなんだろう。一昨年も準決勝を観戦。確実にチケットが買える盆明けで考えるとどうしてもこのカードになってしまう。
今年は次男と三男が初観戦になった。
朝、少し出遅れて予定より30分遅い6時半に西宮に到着。そこから電車で甲子園に着いたのが6時45分ごろ。すでにチケット売り場の行列はものすごい事になっていた。そしてその5分後の6時50分に開門。
そしてちょうど僕が列に並んだのと同じタイミングでものすごい雨。子どもらを高架下に避難させて僕1人で並ぶことになった。
これ、3人連れて来てて本当に良かった。誰か1人だけなら、離れたところで待たせられなかっただろう。チケットが買えるまで1時間以上かかったが、その間土砂降りが降ったりやんだりの連続でとてもじゃないが雨具も無い状態で子どもらと一緒になんて並べなかったわ。諦めて帰ってたかもしれない。
8時過ぎに無事にチケットを買えて、ようやく中に入るが今度は4人席が中々空いてない。屋根のある所は全滅で前のほうのギリギリ屋根の無い列でようやく席を確保。
今日はここから! pic.twitter.com/F04paWsExZ
— もじゃ@福永 (@codeechi) August 19, 2019
そして9時プレーボール予定の1試合目がグラウンドコンディション不良で10時開始に変更。
それまでコンコースを散歩しながら、腹ごしらえ。テーブルに座って食える店って前からあったんだっけ?気が付かんかったな。
第一試合は明石商業(兵庫)対履正社(大阪)、第二試合は中京学院大中京(岐阜)対星稜(石川)
次男(小1)初めての高校野球、球場観戦。「お父さん、解説聞こえへんな」 pic.twitter.com/rBeC4md3Pd
— もじゃ@福永雅文 (@codeechi) August 20, 2019
この日は明石商業という事もあって特に人が多かったのだ。その証拠に2試合目になると少し空席が増えた。
第一試合は7対1で履正社。
初回が全てだったな。それでも明石商業のホームランが見れたので良かった。
第二試合は0対9で星稜
奥川君の圧巻の投球を生で見れたのが記念になった。そして履正社、星稜ともに圧倒的な強さだった。ある意味準決勝がこのカードで良かったんやろな。
中京学院大中京 3試合連続の逆転勝利で初4強! 元が起死回生の満塁弾 スポニチ
中京学院大中京も、明石商業もここまで勝ち上がるだけあってそんなに弱いとも思わんかったけどな。星稜と履正社が桁違いやったという事だ。
ただ今年は試合が始まって長男、次男はまだ集中して試合を見れるがやはり三男はめんどくさかった。やれトイレだ、腹減っただ喉がかわいたと落ち着かん。おかげであまり集中して野球が見れなかった。
はい、兄ちゃんたちに隠れてクレープ食ってます。
さらに2試合目の途中には
三男(5歳)「お腹空いた」
何か食う?
「これにする!」
きゅうりか🤣 pic.twitter.com/F4xT8BSz7m— もじゃ@福永 (@codeechi) August 20, 2019
お腹すいたって、また食ってるし。今年はチケットの雨から三男の相手まで疲れる事がいっぱいだった。
まあ、星稜の応援歌も楽しめたし満足っちゃ満足だ。
090-3990-0645