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今年もまた八月のことをほとんど書けないまま、夏の終わりが近づいてきた。
海に行ったことや、子どもたちの夏休みのこと。夏休みが始まる前は色々書かねばと思っていたが、どうも草刈りに追われてそれどころでは無かった。
それにしても、この時期の草の勢いはすごい。そしてそれが、自宅の四方と八幡の畑の両方で勢いよく襲い掛かってくる。
自宅も畑も全てを刈り終えるより前に、気が付けば最初に刈ったはずの場所が、1週間もかからずに草まみれになる。
終わることの無い草刈り。時期的な事もありやり過ぎると体調を崩す。草刈りをした日はくたくたになり、野球を見る元気もない。まあちょうどカープも落ちてきたようなので、かまわんのだが。
しかし、それもようやく終わりが見えてきた。我ながらよく頑張ったと思う。
八月も残り7日。九月になれば、子どもたちの学校も始まる。もう1回くらい木戸ダムに行ってやりたかったが、どうだろうか。
そして世の中はとことんまで狂っていて、結局このままだと国葬をやることになるのか。これだけの騒ぎで衆議院の解散も無ければ、自民党の解党も無い。果たしてこの国に未来は無いのだろうか?
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