テレビとか映画とか

映画『百花』またはずれ。

またつまらん映画を見てしまった。

映画『百花(ひゃっか)』

まあ見終わってから、ちょっとしたあらすじを見ると、なるほどあれはレコード会社だったのかとかわかるわけだが、そんなものあらかじめ読まずともわかるように描けないもんかね?ただただ母親がボケて行くだけの映画だった。

よほど前半で見るのをやめようかと思ったが、そんな事を考えているうちに場面が神戸になったのでなんとなくだらだらと見てたけど、結局神戸の震災の意味もわからず。後半はまた面白くないストーリー。なんなんだこれは。

だけどエンドロールを見てびっくり。なんと河合優実が出てたらしい。慌てて見直してみると、なるほどレコード会社の場面か。全く気付かんかった。ああいうのは普通何も知らずに見て気づくもんなのかな。僕が全体を見れてないだけなんだろうか。

だけど俺は長澤まさみにも気づけなかったからな。本当に見るたびに顔が違うよな。今回は髪型まで変わってたからなおのこと気づけんかった。そして主人公の菅田将暉。まず読み方が「すだ まさき」だそうだ。「すがた」だと思っていただが違うかった。さらに言えばなんと久能整君なんだと。『ミステリと言う勿れ』の。言われてみればそうかな?ってレベルなんだが、本当に人の顔の見分けがつかない病気なんだろうな。

この映画の採点?0点でいいんじゃないか。

以下、Amazonのあらすじ。

レコード会社に勤務する葛西泉と、ピアノ教室を営む母・百合子。ふたりは、過去のある「事件」をきっかけに、互いの心の溝を埋められないまま過ごしてきた。そんな中、突然、百合子が不可解な言葉を発するようになる。「半分の花火が見たい・・・」認知症と診断され、次第にピアノも弾けなくなっていく百合子。やがて、泉の妻・香織の名前さえ分からなくなってしまう。皮肉なことに、百合子が記憶を失うたびに、泉は母との思い出を蘇らせていく。そして、母子としての時間を取り戻すかのように、泉は母を支えていこうとする。だがある日、泉は百合子の部屋で一冊の「日記」を見つけてしまう。そこに綴られていたのは、泉が知らなかった母の「秘密」。あの「事件」の真相だった。母の記憶が消えゆくなか、泉は封印された記憶に手を伸ばす。(C)2022 「百花」製作委員会 Amazon

映画『百花』整理版

公開日/劇場公開日:2022年9月9日
監督:川村元気
原作者:川村元気
原作:小説『百花』(2019年刊行、文藝春秋)
映画脚本:川村元気、平瀬謙太朗
撮影:今村圭佑
原題:百花
配給:東宝(国内)、ギャガ(海外)
ジャンル:ヒューマンドラマ
製作年:2022年
製作国:日本
上映時間:104分

キャスト
菅田将暉(葛西 泉)
原田美枝子(葛西 百合子)
長澤まさみ(泉の妻・香織)
北村有起哉
岡山天音
河合優実
長塚圭史
板谷由夏
神野三鈴
永瀬正敏

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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