テレビとか映画とか

『クリーナー 復讐の女神』ホラーですよ。そしてスタッフの映り込み。

パッケージを見てなんとなく手にとった作品。

『クリーナー 復讐の女神』

タイトルから復讐の物語であることはわかっていた。そして冒頭に「実話に基づく物語」と。オープニングが始まり原題「SAYARA」が出る。

冒頭どこかの国の都市。アメリカでは無い。言葉も英語ではない。何語かもわからない、一語も聞き取れない、どこの国かもわからない(なんとなく中東だとわかる)新鮮さ。

途中で月と星の国旗?が出てくるのでイスラム教なのだろうか、トルコ、パキスタン、マレーシアくらいは想像できた(作品はトルコだった)。

前半に復讐するための事件がかかれ、そしてジャケットの女性による復讐が始まる。名は「SAYARA(さやら)」

しかし、この復讐があまりにも惨忍というか描き方がすごい。もはやホラー映画といっても良い。あまりにもむごすぎるやり方だった。とにかく血が大量に流れる。あまりにもパッケージのイメージとはかけ離れた作品だった。

そしてひとつだけ気になったのが1時間24分24秒あたり、サヤラが次に誰をやるか決める場面で室内のガラスにスタッフらしき人影が写るのだ。あれ、公開する前に誰も気が付かないもんなのか??しかも1回左から右に走った後にまた、左に戻るんよ。

映画の評価としてはどうなんだろうか?アクション映画だと思ってみると、とんでも無いから、最初からホラー映画だと思ってみるならそれもありなんだろうな。

公開日:現時点で明記なし(DVD配信は2025年5月2日)
監督/脚本/編集:ジャン・エヴレノル
原作者・原作:特定の原作はない模様(オリジナル)
原題(英題):Sayara
撮影:ウムト・トゥラン
配給:アットエンタテインメント(日本)
製作:2024年/トルコ
上映時間:103分
ジャンル:リベンジ・ゴアアクション
キャスト:日本語吹替あり
サヤラ ドゥイグ・コジャビイキ 武田華
バリス(パリス) エミリ・キヅィレルマク 荒井勇樹
ヨンジャ オズグ・コサシュ 木村涼香
ハリル レヴァント・ウヌ 相樂真太郎
エミン ジャネル・アタジャン 山下タイキ

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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