映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』“もしもアメリカで内戦が起こったら”
映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
うーん微妙かな。おもしろくないわけじゃないけど、結局何が言いたいのかわからんかった。なんでジャーナリストを主人公にして、ジャーナリスト目線で描いたんだ?
アメリカで内戦が起きるって視点はかなり面白いと思た
2025年12月2日視聴
・公開日:2024年
・監督:アレックス・ガーランド
・原作者:―
・原作:―
・映画脚本:アレックス・ガーランド
・撮影:ロブ・ハーディ
・原題:Civil War
・配給:A24(米国)/ハピネットファントム・スタジオ(日本)
・劇場公開日:2024年5月24日(日本)
・ジャンル:ディストピア/サスペンス/戦争ドラマ
・製作年:2024年
・製作国:アメリカ合衆国
・上映時間:109分
・字幕・翻訳:松浦美奈
・音楽:ベン・ソールズベリー、ジェフ・バーロウ
・主題歌:―(劇伴中心)
・キャスト
役名/俳優(声優)/吹替声優
リー・スミス(戦場カメラマン) / キルスティン・ダンスト / 坂本真綾
ジェシー・カレン(新人フォトグラファー) / コール・スプラウス(設定に基づくが正式クレジットは Cailee Spaeny → ケイリー・スピニー)→ ケイリー・スピニー / 鬼頭明里
ジョエル(記者) / ワグネル・モウラ / 津田健次郎
サミー(ベテラン記者) / スティーヴン・ヘンダーソン / 宝亀克寿
アメリカ合衆国大統領 / ニック・オファーマン / 楠大典
兵士(チェックポイントの男) / ジェシー・プレモンス / 檜山修之
ショーン(WFP) / ジェフ・パーカー / ―
レイチェル / メリッサ・バレラ / ―
トム(レジスタンス兵) / カール・グルスマン / ―
マイケル(戦闘員) / スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン / ―
その他、多数の兵士・ジャーナリスト・市民役が参加。
◆作品テーマ
本作が描くのは、“もし今のアメリカが内戦へ突入したら”という極端な仮定を通じて、国家の瓦解・分断と、戦場を取材するジャーナリストの倫理を問う物語です。正義や政治的立場ではなく、「記録する者」としての責務と危うさがテーマの中心にあります。
◆みどころ
語られ方はあくまでリアルで抑制的ですが、各シーンには“文明が突然剝がれ落ちた世界”が静かな恐怖として漂います。戦争映画ではなく、戦争のただ中を歩くジャーナリストの視点で描かれ、カメラ越しに見える現実が観客を巻き込む構造です。キルスティン・ダンストの表情演技、圧倒的なサウンドデザイン、そしてアメリカ分断の行き着く先を描く演出が強く印象に残ります。
◆あらすじ
近未来のアメリカ。分断は限界まで進み、複数の勢力が政府に反旗を翻し「内戦」が発生していた。戦場カメラマンのリーは、新人フォトグラファーのジェシー、記者ジョエル、ベテランのサミーとともに、混迷する国内を横断して首都ワシントンD.C.へ向かう。
目的は、大統領官邸へ突入する“内戦最前線”を撮影し、世界へ記録として残すこと。
しかし道中の街では、法も秩序も消え、誰が敵で誰が味方かも判別できない。
国家が崩壊しつつある現場で、彼らは「伝えること」と「生き延びること」の境界線に向き合っていく。

