映画『デイ・トゥ・ダイ 最後の戦い 』
ダイハードを4本見てすっかりブルース・ウィリスが好きになったのだが、どうもそれ以外の映画は大したことが無い。というかひどい。ひどすぎる。この『デイ・トゥ・ダイ 最後の戦い 』も例外なく最低の部類だった。
いつも言ってるが僕は作品を見る前に事前に情報はいっさい見ない。あらすじやテーマも知らずに見る。この作品に限ってはブルース・ウィリスが出演している、おそらくアクション映画だろうくらいの知識だった。
そして作品を見終わってひとつわからない事は「誰が主役なんだ?」と、いう事だ。ブルース・ウィリスが出演するからにはてっきり彼が主演なのかと思ったが、みていてどうも主役っぽくない。作品情報をみてもブルース・ウィリスよりも先にケビン・ディロンと書かれている。なるほど確かに出番としてはそうなのか?それにしてもインパクトが無さすぎる。
ストーリーも大したことなければアクションもちんけだ。この作品を評価するなら☆1だし、100点満点でも10点かそこらじゃないか?どうにもひどい作品だった。
ブルック・バトラーって人がきれいで印象的だったな。
『デイ・トゥ・ダイ 最後の戦い 』
公開日: 2022年3月4日
製作年:2022年(令和4年)
原題:A Day to Die
監督: ウェス・ミラー
映画脚本:
製作国:アメリカ
配給:ハピネット・メディアマーケティング
制作会社: Blue Box Entertainment; Sweet Unknown South; Hood River Entertainment; Future Proof Films; High Five Films
制作費: $5(単位: 100 万)
撮影: マイケル・ブルフィー
受賞歴:
上映時間 105分
ジャンル アクション 社会
出演
ケヴィン・ディロン、ブルース・ウィリス、ジャンニ・カッパルディ、ブルック・バトラー、レオン、フランク・グリロなど。
ストーリー
ある事件で人質の救出に失敗し、解散となった軍の特殊部隊。元隊員のコナーは保護観察官になるが、正義感からギャングの手下を射殺。報復として妻を誘拐されてしまう。要求された身代金は200万ドル、残された時間は12時間。妻を救出するため、彼は元特殊部隊の仲間に助けを求める。
日本語吹替
コナー - ケヴィン・ディロン(藤真秀)
アルストン - ブルース・ウィリス(樋浦勉)
ティム - ジャンニ・カッパルディ(藤田幹彦)
キャンディス - ブルック・バトラー(今井麻夏)
ぺティス - レオン(山本兼平)
メイソン - フランク・グリロ(小山力也)
090-3990-0645