原発・放射能

福島周辺の子供たちの現実は

中東の衛星テレビ局「アルジャージラ」が
フクシマ暴走の現状について
「Fukushima radiation alarms doctors」
(ドクターが福島の放射線を警告)
として特集している、という。
同局は東京に支局を置く。

この中では鼻血を出したり、下痢が続く子供を
多く診療している実態が紹介されている。
国内で同様の報告を新聞、テレビが報じたのを見聞きしたことは
ほとんどない。

ただし「住民の声」として「子供が突然、鼻血を出した」
などという状況を断片的に紹介したものは少なからずある。

3・11直後の日本政府が国民を欺き続けていたことは
すでに先に当チャンネルで取り上げたフジテレビ特番ほか
で明らかになっているが、その一連の過程の中に
「周辺住民」「国民」「人体」に関する影響について
「事実」捻じ曲げたモノはなかった。

今回の問題は「人体」への影響そのものについての
情報公開が問われている。
ネット時代に事実を隠し通せるハズもない。
「人体」への放射性物質の影響は「ある」のか「ない」のか、
ふたつにひとつ、である。

田辺一球携帯サイト「広島魂」より

ABOUT ME
moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
お問い合わせ

090-3990-0645

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 姫路情報へにほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください