とあるサイトの修正を依頼されて、そのサイトに「Lightning」が使われていたので、
今更ながら、ワードプレスのテーマ「ライトニング」を使ってみた。
現状、このブログは「BizVektor」を使っているが、lightningも中々使い勝手が良い。
しかし、時々お客さんから聞くのが、制作会社に依頼したけどきちんと直らないとか、こちらの言った通りに出来上がらなかったとかというのをちょくちょく聞くが、いったいどういう訳か?それならそれで金を払わなければ良いだろうし、払ったしまったのなら返金してもらえば良いと思うのだが。。
さておきライトニングもビズベクトルも同じ株式会社ベクトルのテーマだけあって、さほど違いは無いという感想だったが、全く一緒という訳も無く、箇所もあった。
そもそも他人が作ったサイトを修正するほどめんどくさい仕事は無く、ゼロから作って下さいと言われるほうがよほど楽なのだ。
そして、テーマを知るためにはやはりそのテーマでひとつサイトを作るほうが手っ取り早いのでちょうどそのタイミングで依頼されたサイトにライトニングを使ってみた。
出来上がったサイトはこちら 「http://hikakuripair.com/」
アートケミカル商会という、姫路にある皮革製品のリペアされている会社だ。
デザインはデモサイトのデフォルトのままだが、それなりに形になったかな。そこは金額によるのだが、今回はとりあえずサイトがあれば良いとのご依頼だったので特に大きな変更なしで低価格での見積もりになった。
ぶっちゃけ、ライトニングもビズベクトルも特に大きな違いは無いだろうか。
互いのメリット、デメリットも公式に書かれている。
LightningとBizVektorはどう使い分ければ良いのか?
この記事で面白かったのは、「Lightning(テーマ)× ExUnit(プラグイン)の短所」の所で、
古いブラウザは完全に無視しているので、クライアントワークで使用したりして後から「IE8対応で」と要求されたら詰みます。
と書かれていて笑った。
まあ、もう少しLightningをもう少し詳しくしりたいので、ガレージマスターモジャにも当て込んでみた。とりあえず充てただけで、放置してるが。これからボチボチと触っていきながら、理解していこう。
将来的にこのサイトもひょっとしたらLightningに変更するかもな。
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