デーゲームで復調モードのジョンソンの出番。
ナイターの4試合が0勝3敗、防御率9・00に対し、デーゲームは3試合で2勝0敗、防御率0・53。デーゲームはまだ1失点で、4月21日DeNA戦から14イニング連続無失点中(日刊スポーツ)
受けるのはやっぱり石原だ。メンバー的にはそれ以外の変更無し。前日の猛攻は見事だったが、投げるのはメッセンジャー。4連覇スタイルの戦い方ができるか?さてどうなる?
1(中) 近本 光司 左 .281
2(二) 糸原 健斗 左 .245
3(右) 糸井 嘉男 左 .316
4(三) 大山 悠輔 右 .257
5(左) 福留 孝介 左 .263
6(捕) 梅野 隆太郎 右 .308
7(一) マルテ 右 .226
8(遊) 北條 史也 右 .176
9(投) メッセンジャー 右 .000
1(中)野間 峻祥 左 .300
2(二)菊池 涼介 右 .288
3(一)バティスタ 右 .254
4(右)鈴木 誠也 右 .344
5(左)西川 龍馬 左 .264
6(三)安部 友裕 左 .243
7(遊)田中 広輔 左 .169
8(捕)石原 慶幸 右 .143
9(投)ジョンソン 左 .000
前夜最終回の勢いそのままの初回、先頭野間が出塁すると、菊池が送って一死二塁、バティスタファーストゴロの間に野間が三塁へ。。
そして誠也がフォアボールで二死一、三塁で龍馬。ここで一発3ラン。。
アッと言う間に3点が入ってこの後が楽しみだと思ってみていらた、なんと5回までパーフェクトに抑えられた。いったい全体何がどうなってんのか??
それでも6回にはバティス弾がレフトに着弾で4点目。
ジョンソンはいらいらしながらも粘って6回をゼロ。そこから我が軍が誇る鉄壁のリリーフ陣、一岡、、フランスア、中崎の完封リレーが完成。しかも中崎は劇場無しの三凡。
どこにも負ける要素が無かった。贅沢を言えば広輔が無安打だった事と、タイムリーが無かった事、そして後の浜地と能見を打てなかった事だ。今は連勝中なので良しとしておうこ。
これで6連勝で貯金が5となりついに得失点差が+1。ひと月前から考えると天と地ほどの差がある。
ただしまだ阪神戦は4勝4敗、そしてジャイアンと1ゲーム差変わらずなので明日も絶対に負けられない。戦いは続く。
<阪神ー広島 7回戦>◇2019年5月18日 甲子園球場
123 456 789 R 安 失
広 300 001 000 4 7 0
阪 000 002 00X 0 8 0
勝利投手 [ 広島 ] ジョンソン (3勝3敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] メッセンジャー (2勝4敗0S)
本塁打 [ 広島 ] 西川1号(1回表3ラン)、バティスタ9号(6回表ソロ)
広島バッテリー ジョンソン、一岡、フランスア、中崎 - 石原
阪神バッテリー メッセンジャー、浜地、能見 - 梅野
090-3990-0645