菊池もすごいが、さらにその上を行く塩見はもっとすごい。ヤクルトも大変なチーム状況でがんばっている。
セ打率(31日現在)
(1)塩見=ヤ533
(2)菊池涼=広524
(3)糸原=神479
(4)サンズ=神467
(5)ウィーラー=巨444
(6)大城=巨389
(7)牧=D381
(8)大島=中364
(8)桑原=D364
(10)宮崎=D333
(10)西川=広333— ふくださん (@fukudasun) March 31, 2021
今日のスポナビの見どころには
広島の注目は西川。昨季は中村祐が先発した試合で2本塁打を含む17打数10安打の活躍を見せた。今日も右腕を援護する一打で、チームに勝利を呼び込めるか。一方の阪神は近本に注目。ここまでの5試合ではわずか1安打と振るっていないが、ルーキーイヤーの2019年には4月に月間打率.349をマークした。4月最初の試合となる今日は快音を響かせ、波に乗っていきたいところだ。
こう書かれているが、昨日誠也に本塁打が出なかったので信憑性がさがった。
開幕カード6本塁打の阪神相手にホームランを許していないのも今年の投手王国のすごさを物語っている。
今日はローテーション最後で中村裕太の出番。昨季阪神戦は石原引退試合の1試合だけで2失点で負け投手になっているが、意外なことに昨年のマツダスタジアムでの防御率が1.80で2勝2敗と検討はしている。6回まで持ちこたえてくれれば十分なのだが。特に佐藤輝明だけには絶対に打たれてほしくない。
一方の秋山は昨季カープ戦に6試合投げて4勝0敗で対戦防御率は1.45。トータルでも11勝3敗だから手ごわい。ちなみにマツダスタジアムでの昨年の防御率は0.47。攻略するのが大変そうだ。
堂林の不調もきになるところだが、対秋山となると12の4、1本塁打で打率は・333となっている。クロンが上向いてきた今、鍵は堂林かもしれない。あとは勝ちパターンに入った時、最後を誰が投げるのかも気になるところだ。栗林の連投はさすがにないか?
厳しい戦いだが今日勝てばものすごい価値のある1勝になりそうだ。
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