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接戦を勝ち取った翌日。カード勝ち越しをかける大事な試合だ。
先発は床田寛樹と伊藤将司(まさし)。左腕対決となる。
伊藤将司はドラフト2位でJR東日本から入ったルーキー。
横浜高(甲)-国際武道大-JR東日本-阪神
出どころの見えにくいフォームが特徴の新人サウスポー。昨秋の都市対抗では2試合に登板。1回戦で完投勝利を挙げるなど、安定感のある投球を披露した。即戦力としての期待に応えるべく、1年目から2ケタ勝利を狙う。
オープン戦では3月6日のソフトバンク戦に投げて3回57球、被安打1、被本塁打1の1失点となっている。全く読めない。そもそも1試合しか投げなかったのか?ルーキーがたったの1試合で準備が出来てるとは考えにくいが、どうだろうか?
床田は昨年阪神とは、9月に1度だけ対戦して、5回2失点(自責1)で負け投手になっている。この時投げ合ったのが西勇輝で打線は完封負け。
だが昨季の誠也は床田が先発した試合で打率.429、7本塁打という数字もあるが、開幕から4試合16打席でまだ誠也にホームランが無いのもまた事実。逆に言えばもういつ出てもおかしくないのだ。
そして床田のオープン戦は3月17日の神宮で石原貴規と組んで4回1安打無失点。24日のウエスタン・リーグ、中日戦(ナゴヤ)は5回3分の2、6安打3失点。五、六回に失点して球数100で交代。準備は万端だ。
強力打線を床田がどう抑えるか?願わくば、1年通してローテーションを守る投球をしてもらいたい。
さらに大道がデビューするために打線が早めに伊藤を攻略できるか?
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