ついに始まった。2023年ペナントレース、新井監督のその初戦。
結果は4対0完封負け。
スタメンは予想通り
1、遊 小園海斗 左
2、右 野間峻祥 左
3、中 秋山翔吾 左
4、一 マクブルーム 右
5、左 西川龍馬 左
6、三 デビッドソン 右
7、捕 坂倉将吾 左
8、二 菊池涼介 右
9、投 大瀬良大地 右
ヤクルトは
1、中 濱田太貴 右
2、左 青木宣親 左
3、二 山田哲人 右
4、三 村上宗隆 左
5、一 オスナ 右
6、捕 中村悠平 右
7、右 内山壮馬 右
8、遊 長岡秀樹 左
9、投 小川泰弘 右
先発は球団史上3人目となる5年連続開幕戦を任された大瀬良。その大瀬良が初回村上の第一打席に被弾。
10年目右腕は過去4度の開幕戦は3勝0敗、防御率1・45の結果を誇っていたが、初めての敗戦を喫した。一発に泣く結果となったが大瀬良は「(初回の失点の後に)粘れたのは次につながると思う。しっかり反省して次に向かいたい」と前を向いた。スポニチ
そして5回74球2失点で降板。六回以降を河野、利根、ケムナが1回ずつ。ルーキー河野はオスナに被弾で1失点。
打線は秋山2安打、マクブルーム1安打の3安打で、94年の巨人戦以来、29年ぶりの開幕戦完封負け。
よくよく考えると、”開幕戦”であることを考慮すると1番小園はちょっと重荷じゃ無かったか?それこそ当初の1番秋山プランならまた違った結果があっただろうが、それは言うてもしょうが無い事。
広島・新井監督 屈辱の初陣 たった3安打…29年ぶり開幕零敗「全体的に硬かったかな」 スポニチ [ 2023年4月1日 06:30 ]
新チーム、新監督の新しい出発。下手に勝って勢いづくより冷静に足元が見れる試合ができて良かったんじゃないか。
【鯉将一問一答】広島・新井貴浩監督の初陣は3安打零封負け「全体的に硬かった」 サンスポ
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