松山スタメン。なんでこうなる？守り勝つ野球はどうした？誠也と龍馬が入れ替わった。なお松山はこの試合で1000試合出場。
1（二）菊池 涼介 右.378
2（三）安部 友裕 左.325
3（右）鈴木 誠也 右.304
4（中）西川 龍馬 左.236
5（左）松山 竜平 左.226
6（捕）坂倉 将吾 左.250
7（一）クロン 右.250
8（遊）小園 海斗 左.333
9（投）九里 亜蓮 右.000
1（中）松原 聖弥 左.304
2（遊）坂本 勇人 右.306
3（右）梶谷 隆幸 左.266
4（三）岡本 和真 右.218
5（左）丸 佳浩 左.087
6（二）若林 晃弘 両.250
7（一）香月 一也 左.290
8（捕）大城 卓三 左.262
9（投）菅野 智之 右.125
前回は大瀬良で勝った菅野との対戦。今回は九里対菅野。
五回、大城にツーランを被弾した後、六回表、すぐに誠也が第１４９号のソロを放ったがそれだけ。
龍馬と松山は１打席目こそ連打でチャンスを作ったが、結局後が続かない。今の打線の問題は、ヒットが出ない事では無く、打線が繋がらないところにあるのだ。
九里は８回２失点で完投。九里のおかげで良い試合にはなったが、いったいこの打線の意図はなんだったのだろうか？
なんのために誠也と龍馬を入れ替えた？いつまで大型扇風機みたいなクロンを使う？今必要なのは、無安打、1安打で1点が取れる野球じゃないのか？そのために必要なのは羽月だったり奨成の若い力だろう。
相手が菅野だから、相手が右ピッチャーだからと相手に合わせたメンバーよりも、確実に得点のできるメンバーで戦わないか？もう投手を見殺しにする野球はやめてくれ。
オリックスが監督理想主義の西村徳文監督から、調子のいい選手を試合で使う中嶋聡監督に代わって選手のモチベーションが上がったように、思い切った血の入れ替えをやってみればどうだ？
例えばこんな打線はどうだ？
1（中）羽月 隆太郎
2（遊）小園 海斗
3（二）菊池 涼介
4（左）正隨 優弥
5（一）坂倉 将吾
6（三）中村 奨成
7（右）鈴木 誠也
8（捕）石原 貴規
もう実績だけの選手起用はやめよう。抹消もされない、ベンチにもいない田中広輔は何をやってるんだ？下で調整するのが本当じゃないのか？どっか痛いなら三軍に行けよ。
三連覇は野手が投手を育てた戦いだった。倒した相手の息の音を止めるまで殴り続けるような野球に理想を求めてもそれは無理だ。今こそ真の「守り勝つ野球」をやる時なのだ。
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＜巨人ー広島 ４回戦＞◇２０２１年４月２３日・木曜日 東京ドーム
１２３ ４５６ ７８９ Ｒ 安 失
広 ０００ ００１ ０００ １ ５ １
巨 ０００ ０２０ ０００ ２ ６ ０
責任投手
勝利投手 巨人 菅野 (2勝1敗0S)
敗戦投手 広島 九里 (3勝2敗0S)
本塁打
広島 鈴木誠 5号(6回表ソロ)
巨人 大城 2号(5回裏2ラン)
バッテリー
広島 九里 - 坂倉
巨人 菅野 - 大城
090-3990-0645
