神宮を打てん中止で流して、マツダスタジアムでベイスターズを迎えうつ。この3連戦三タテできたら、ワンチャンスあるぞ。
高橋昂也対ロメロ。もはや何も言うまい。とにかく得点を。
1(二)菊池 涼介 右.353
2(中)羽月 隆太郎 左.310
3(右)鈴木 誠也 右.295
4(一)松山 竜平 左.263
5(左)西川 龍馬 左.248
6(三)安部 友裕 左.289
7(遊)小園 海斗 左.341
8(捕)石原 貴規 右.167
9(投)高橋 昂也 左.143
1(中)桑原 将志 右.286
2(遊)大和 右.158
3(右)オースティン 右.310
4(左)佐野 恵太 左.312
5(一)ソト 右.247
6(二)牧 秀悟 右.279
7(三)宮﨑 敏郎 右.280
8(捕)嶺井 博希 右.161
9(投)ロメロ 右.000
11安打9得点、2対9で勝利。だがしかし、このゲームは勝たせてもらったようなもんだ。
2回の得点は、龍馬のファーストゴロをソトのファーストへの送球が逸れた事から始まった。次の安部はセカンドゴロだが牧が二塁に投げて、また逸れた。これで無死二、三塁。ここで小園がタイムリー!22イニングぶりの得点がつく。
だが、安部は本塁死。これまでのカープならこの1点止まりだったが、ここから石原がヒット、高橋昂也が送って菊池四球で満塁として羽月のタイムリーで2点追加。
三回表に高橋昂也先頭のロメロに打たれて2点を失う。これでまだどっちかわからなくなった。しかもDeNAは4安打で2得点。
だが、結果的に4回に高橋昂也がヒットを放つと、そこから四球が二つでロメロが自滅。四番松山のタイムリーでロメロ撃沈。
その後も7回、8回と得点が入って結果的に9得点。
しかし、誠也は7回、8回と連続で打ったがいずれもランナー無しの場面。龍馬にいたってはエラーでの出塁が得点に絡んだものの、ノーヒット。
これを勝たせてもらったと言わずしてなんと言う?龍馬は打順を8番に下げるか休ませたほうが良くないか?誠也も然りだ。
元々菊池は2番打者なんだから、羽月、菊池、小園、なんなら四番ファースト坂倉でどうだ?そして5番石原、6番安部、7番誠也8番大盛。これでどうだ?今日はたまたま勝たせてもらったけど、明日もすんなりいく補償はどこにもない。であるならば、調子の良い選手が試合に出るのが当然じゃないか?
高橋昂也、小園、石原、羽月、大盛、坂倉、大道、森浦、コルニエル。それと菊池。菊池と若鯉が頑張った試合。まあ、どんなメンバーであれ、明日、明後日を勝てなければ何の意味も無くなってしまう。なんせ相手は調子が悪いくて最下位なのだから。
<広島ーDeNA 7回戦>◇2021年5月14日・火曜日 マツダスタジアム
123 456 789 R 安 失
Ⅾe 002 000 000 2 4 2
広 030 200 31X 9 11 0
責任投手
勝利投手 広島 高橋昂 (2勝1敗0S)
敗戦投手 DeNA ロメロ (0勝2敗0S)
バッテリー
DeNA ロメロ、砂田、国吉、三上、伊勢 - 嶺井、戸柱
広島 高橋昂、コルニエル、大道、森浦 - 石原
090-3990-0645