ようやく交流戦が終わってリーグ戦の再開。交流戦で打てない守れないチームに成り下がったチームがここから巻き返せるのか?大瀬良対今永のエース対決。やはりロースコアだろうか??さてどうでしょう。
1(中)神里 和毅 左.308
2(二)ソト 右.242
3(一)ロペス 右.244
4(左)筒香 嘉智 左.286
5(三)宮﨑 敏郎 右.268
7(捕)伊藤 光 右.248
8(遊)大和 右.239
9(投)今永 昇太 左.174
1(左)髙橋 大樹 右.350
2(二)菊池 涼介 右.282
3(中)西川 龍馬 左.279
4(右)鈴木 誠也 右.315
5(捕)會澤 翼 右.282
6(一)バティスタ 右.283
7(三)メヒア 右.000
8(遊)田中 広輔 左.188
9(投)大瀬良 大地 右.167
誰がこの試合の結果を予想できただろうか?前回登板でロッテに4本塁打を浴びた大瀬良がまたも3本塁打7失点で5回持たずに降板。これで3連敗。日ハム戦こそ内容が伴ったが、この2試合に限れば「もはやエースにあらず」と言われても仕方のない内容だろう。
本来の大瀬良なら、初回の一発は仕方が無いにしてもその後逆転してからの失点は無かったはずだ。大瀬良の調子が悪かったのか、横浜がすごかったのか。もしも調子が悪かったとすれば、ベンチがもっと早く手をうつべきでは無かったのか?
希望の光もあった。打線とてあの今永から5回までに3点を挙げたのだ。そのうちの2点は髙橋大樹のプロ1号とメヒアの今季初本塁打。メヒアは今日3安打だった。そして相変わらず島内と遠藤の好投が光る。
引き換え、祐太はもう今季絶望。おそらく明日にも2軍にとんぼ返りだろう。そしてこの先下でよほどの成績でなければもはや這い上がる事はできまい。が、今日の投球を見る限りちょっと厳しいか。むしろなんであの状態で上がってきたのか?他にもっとマシなやつはいなかったのか??そもそもで言えば、藤井を中途半端に落としたのが間違いでは無かったのか?
そう考えると、全てがベンチの不徳の致すところである、という事にならないか??そして大地は立ち直る事ができるのか??
交流戦の悪い流れそのままでリーグ戦の再開となってしまったが、ここからどうやって巻き返していくのか??ここからが4連覇スタイルの見せ所である。
<DeNAー広島 10回戦>◇2019年6月28日 横浜スタジアム
123 456 789 R 安 失
広 011 100 000 3 8 0
D 100 240 51✕ 13 17 0
勝利投手 [ DeNA ] 今永 (8勝3敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 大瀬良 (6勝5敗0S)
本塁打 [ 広島 ] 高橋大1号(3回表ソロ)、メヒア1号(4回表ソロ)
[ DeNA ] ロペス14号(1回裏ソロ)、筒香15号(4回裏2ラン)、ソト23号(5回裏3ラン)、ロペス15号(7回裏2ラン)、筒香16号(7回裏ソロ)
広島バッテリー 大瀬良、島内、遠藤、中村祐 - 會澤、磯村
DeNAバッテリー 今永、三嶋、エスコバー、パットン、武藤 - 伊藤光、嶺井
090-3990-0645