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次男(中1)の学校での勉強が始まった。
最初の数学の授業で先生から「1 1 9 9の4つの数字で(+-×÷)を使って10を作る」というクイズ?問題が出されたという。
それくらい簡単じゃないのか?と軽く考えていたが、意外に難しい。
何時間か考えてみたが、どうにも答えが出せない。長男に聞くと早々とあきらめて検索したらしい。今時だな。
まあ僕もこれ以上考えてもおそらく答えにはたどりつかないだろうと思って長男に教えてもらった。
結論から言うと、(1+1÷9)×9 これが答えだ。
なるほどな。まず1/9を作ってそれが1と9分の1になる。90/9(9分の90)だな。それに9をかけると10になるのか。
最初に聞いたときは答えはひとつじゃないと思ったんだが、ひょっとしたらこれ以外に答えは無いのかも知れんな。
どうやらこれは「テンパズル・メイクテン」っていう四則演算のみで答えを10にするゲームらしい。
他にもかなり問題があるみたい。
今では当然のごとく全10000通り(組み合わせ的には715通り)の全解法が調べられているわけなのですが(もちろん、10にできない組み合わせもある)
なるほど。1111から9999まで全てあるということか。また暇なときにやってみよ。
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