サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法/立花 岳志 (著)読了。
読みやすくて面白かった。似たような本は他にもたくさんあるけど、29項目にも分けて書くことで、1つ1つがこれほどわかりやすくなるもんだ。
例えばどんな本を読んでも、夢をノートに書き出すということは書いてあっても、では何故それをすれば夢が叶うのか?という事はあまり書かれていない。書かれていてもかなり抽象的だったりする。
ところがこの本では、なぜ夢を紙に書くことで願いが叶いやすくなるのかという理由がかなり具体的に書かれている。
他にも時間やお金の使い方、人との付き合い方、仕事のやり方など、すべての項目が、なぜ?それをすれば結果がこうなるかのか?という風な書き方だから、大変分かりやすかった。
特にサラリーマンに独立を進めるというものでなく、軸となる考え方をしっかり持つという事がわかりやすく書かれている。人生に迷った時の1冊的な本だった。
3月11日、姫路でこの本の著者、立花岳志さんと牧野内大史のトークライブやります。
詳細はこちら moja.asia/powrofhertkokuchi/
「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」
内容紹介(amazonより転載)
たった一度の人生、やりたくないことを、やっている暇はない。
37歳まで、やりたいことが「できない」理由ばかり探していた臆病者の著者が、月間160万PVを誇る人気ブロガーに変わるまで続けてきたことを公開。
常識にどっぷり浸かってしまっている、あなたの人生が変わる、珠玉のメッセージ。
大好きなことを、とことんきわめ、やりたいことだけして生きていく人生をはじめるためのノウハウを厳選。
内容(「BOOK」データベースより)
やりたくないことを、やっている暇はない。やりたいことが「できない」理由ばかり探していた臆病者が、月間160万PVを誇る人気ブロガーに変わるまで続けてきたこと。
著者について
1969年東京都生まれ。月間160万PVを誇るブログ「No Second Life」主宰。
(http://www.ttcbn.net/no_second_life/)
2011年に17年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、41歳で独立しノマドワーカーとなる。現在は365日・24時間自由なプロ・ブロガーとして個人による情報発信を継続的に行なう。セミナーや講演、ソーシャルイベント等も精力的に主催し、独立2年目でサラリーマン時代の年収を大きく上回る。企業に依存しない新しいフリーランスのライフスタイルを提案・実践し、注目を浴びている。
著書には『ノマドワーカーという生き方』(東洋経済新報社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
立花/岳志
1969年東京都生まれ。月間160万PVを誇るブログ「No Second Life」主宰。2011年に17年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、41歳で独立しノマドワーカーとなる。現在は365日・24時間自由なプロ・ブロガーとして個人による情報発信を継続的に行なう。セミナーや講演、ソーシャルイベント等も精力的に主催し、企業に依存しない新しいフリーランスのライフスタイルを提案・実践し、注目を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
090-3990-0645