初めてのカウンターのお寿司「鮨処のぞえ」高砂・宝殿moja.asia

久々に所用で宝殿に行ったので、高砂市総合運動公園近くの「鮨処のぞえ」でお寿司をいただいた。

初めてのお店。

店内はカウンターの他にお座敷もあったが、まあ一人やし普通にカウンターへ。

ランチメニューは「にぎり定食」と「お昼の定食」どちらも税込み1250円で手作りデザートとコーヒー付き。

お昼の定食は刺身と、小鉢。僕はお寿司一択なので迷わず「にぎり定食」をいただいた。

写真で見ると、一人前の握りが下駄に乗っているが実際に出てきたお寿司にビックリ。
目の前のカウンターの一段上のとこ。まず、ガリが置かれる。
その横に次々と握り寿司が並べられていく

お、おう。びびった。こんなんテレビかなんかで見た事あるわ。これ全部出てくるまで待つんかどうかわからん。

なんかちゃう気がして、ひとつずつ頂いて行く。

はい。全部でそろいました。先にいただいた鯛と、ハマチ、マグロ、サーモン、玉子、エビ、タコ、ウナギ。全部で８貫。

そして小鉢と赤だし。

タケノコとかカボチャとかフキとかたいたんと、右のやつ、てっきり魚と思い込んで食べててんけど、なんの魚かわからへん。ひょ、ひょっとしてクジラ？？

めっちゃ気になって大将にこれなんですか？って聞くと「豚肉です」って。魚ちゃうんかーい。よくよく見たら焼き豚風で美味いのよ、これが。

なんか和風の小鉢やから、てっきり魚と思い込んだけど、しょせん俺の経験値なんてそんなもんやな。

あと、エビの尻尾が取ってあったのも初めてかな。ああいう寿司の握り方もあるんやね。

最期は食後のデザートとコーヒーをいただく。

初めての経験も楽しかったし、お寿司も美味しゅうございました。ありがとう、ごちそう様でした。