ソフトバンクホークスが日本一達成の翌朝のデイリー紙面に、「達川コーチ退団」の記事。
2016年オフに就任した達川光男ヘッドコーチ(63)が今季限りで退団する。同コーチはリーグ連覇を逃した今季の結果を受け、就任時に公言していた通りに辞任を申し入れて球団も了承した。今季限りで現役引退する本多雄一内野手(33)のコーチ就任も決定的となった。 デイリースポーツ
なんか変だ。あれっ?と思う事には必ず理由がある。
就任時の公言通り?
以下、ソフトバンクホークス達川光男ヘッドコーチ就任記者会見20161031
確かに冗談めかしているが、責任取りますとは言ってる。
それにしても日本一翌日にこれが載るって事はもっと前から明らかになっていたという事だろうな。
それにしても達川さんは、工藤監督に頼まれてSBに入ったはずだ。
実は工藤さん、今から5年前に横浜DeNAから監督就任の打診を受けました。引き受ける条件のひとつとして、達川さんの入閣をあげたのですが、「人事はフロントが行う」ことを理由に、拒絶されています。これも要請を断った理由のひとつと言われています。
その意味で工藤さんにとって達川さんは5年越しの“恋人”にあたるわけです。「工藤さんに忠誠を尽くす」と達川さんが明言した背景には、相思相愛の“恋愛感情”もあるようです。
と思ってみてたら、
工藤監督 すいません
達川ヘッド 全部忘れましょう色々あったんやろなぁ pic.twitter.com/GSTHLfPbcT
— 琴RS犬 (@kirikiririrs) 2018年11月3日
昨日の日本一直後に
工藤監督 すいません
達川ヘッド 全部忘れましょう
工藤監督が達川さんに謝っとるww
いったい何があったのか?まあ真相は闇の中だろうが、気になって色々調べたら今年の夏に達川さん失踪したのか(笑)
チーム状況を象徴するような事件が起きたのは7月21日。札幌ドームで行われた日本ハム戦のときのことだ。
「達川光男ヘッドコーチが失踪したんですよ。練習には姿を見せていて、ベンチ入りの登録もされていたのに急遽、欠場となった。この行動自体も謎ですが、もっと謎だったのが、この事件を報じたのが日刊スポーツだけだったこと。地元紙の西日本スポーツも無視していました。ヘッドコーチなのに、いようがいまいが、誰も気付かない。それほど存在感がないんです」(球団関係者)
入団時は「ムードメーカー」「スポークスマン」などともてはやされた達川ヘッドだが、試合後にぶら下がる記者もほとんどいなくなったという。
「工藤公康監督ら、ホークス首脳陣がまともに機能していないのは間違いない。たとえば8月4日のバファローズ戦で、プレーがかかって3球目に代走を出すなんて珍采配がありました。打線は湿りっ放しなのに工藤監督は『後半戦のキーマンは内川聖一、松田宣浩、デスパイネ。彼らが試合に出続けることが大事。輝きを取り戻してほしい』の一点張り。そう唱え続けているうちに終戦を迎えてしまいそうですよ……」(スポーツ紙ソフトバンク番記者)
こんな事があったのか(笑)そしてホークスは崩壊寸前だったのか??
どおりでリーグ2位のはずだよ。。
そしてそのチームに負けたのかと思うと、余計に悲しくなってきた。。。まあ、それはもう言うまい。
そてにしても達川さん次どこ行くんだろうか?カープに戻ってきても面白いと思うが。。
それにしてもよそ様の事やであんまり知らんかったが、ソフトバンクホークスも色々苦労があるよだ。。
コーチが変わるのは毎年の事のようだ。まあそれでも強いんだから大した問題では無いのかも知れない。
追記:2018年11月5日
今日のサンスポの記事
ソフトB、達川HCが退団 来季他球団でユニホームを着ることはないと断言
ということだ。とりあえず来季は無い。解説でもするんだろうか?だが、いつかまたカープのユニに袖を通していただきたい。
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