今年に入ってからの胃潰瘍的な何か。
いったん収まったかと思いきや、全くよくならん。むしろひどなっとる気がしてきたww
なのでついに治療を施すことに。その名も「里芋パスター」
・用意する物
里芋、生姜、小麦粉、和紙、ガーゼ
まずは里芋。時季じゃないのでどーかなと思ったけど売ってました。
こうゆう時は助かるね。
しょうがは"ひねしょうが"でないとあかんらしい。
よくわからんかったが、調べてみると新しょうがでないもののようで。
結構普通に売られてるしょうがでええのかな?
これでええのかな?ちなみに新生姜は
こんな感じでした。これが新生姜。
そして小麦粉。できれば国産の中力粉。なければ普通の強力粉で良いらしいけど。
船津の自然食品のお店「ひめ」さんで購入。
それから和紙。
「和紙は漂白したりナイロンなどが混入されていない、しっかりしたのもを使う。
書道店が紙の専門店で手に入る。
くれぐれもビニールや油紙のような空気を通さないものは使わないように。」
だそうです。漂白したもの、要するに半紙の事らしい。
よくわからんが、画仙紙でも良いとゆう事で
ネットでも売ってました。便利な時代www
適度な吸い込みとにじみで使いやすさバツグン!!水墨画・淡彩画用 水墨画料紙画仙紙箋F5判(50... |
里芋はよく洗い、完全に水を切る。面倒でも芋を一つ一つふいておく。
洗って一晩乾かせばええみたいです。
まずは洗います。村に芋洗い用の洗濯機があるんやけど、今回は手洗いww
里芋の皮は厚めにむくってゆうのと、剥かなくてもよいってのと両方あったけど今回は剥いてみた。
そしてすりおろす。大量に必要な場合はジューサーを使ってもかまわないが、汁と身を合わせて使う。
すってみました。
そしてしょうがは皮のまますりおろす。量は芋の一割くらい。
「ただし火傷の手当には絶対に生姜は入れない事。」だそうです。
すった生姜をさっきの里芋と混ぜて、それに小麦粉を混ぜて練る。
小麦粉の量は、里芋と同量程度。
これでパスターの出来上がり。
出来上がったパスターを和紙の上に1~1.5cmの厚さに延ばし、パスターを包み込む。
さらにその上からガーゼで包む。
これを患部に貼っておしまい。僕はテーピングで貼ったけど、包帯で固定しても良いと思います。
また、里芋パスターを貼る前に、生姜湿布で温めると効果は一段と高まる。
芋にかぶれるときは、肌にゴマ油か馬油を塗ってからパスターを貼ればかゆみはでない。
1回貼るとだいたい4時間ぐらいで効果が切れるので4時間おきに張り替える。
これを3~4日続けたら、めちゃくちゃ楽になったww
とりあえず傷みもなくなりました。
この里芋パスター実は最強で
「打撲、骨折、ひび、歯痛、中耳炎、耳下腺炎(おたふくかぜらしい)、
ガンや子宮筋腫、内臓の疾患すべて、胃潰瘍、胃カタル、肝臓病、関節炎
歯槽膿漏、神経痛、胆石、蓄膿症、扁桃腺炎、盲腸炎、リウマチ、すべてのガン
すべての内傷、外傷、やけど」などに効果があるらしい。
しかし、子どものためにと思って勉強した事をまさか自分で試すとは思わなんだww
参考サイト
無双本舗(ムソー食品)
自然治癒力学校
参考書籍
家庭でできる 自然療法 誰でも出来る食事と手当法(改訂版) [単行本(ソフトカバー)]
民間療法の知恵袋(船越康弘)
090-3990-0645