緒方孝市前監督の著書「赤の継承 カープ三連覇の奇跡」

緒方孝市前監督の著書「赤の継承 カープ三連覇の奇跡」

一言で言うと読んで良かった。面白かったです。そして予想以上にページ数と文字数が多く中身が濃い1冊でした。

緒方さんの5年間の監督時代、何を考え、思い、そしてどうやってチームを引っ張ったのか。
その前振りとして、高校時代から選手時代まで、緒方さんのプレーや考えがかなり詳しく書かれています。

言い換えれば、今までバラバラに書かれた記事の総集編とも言えるかな。まあ最もインタビューを受けて他の人が記事にしたものと、緒方前監督自信が書いた違いはあるが。

そして、この本で初めて知った事もたくさんあった。それが緒方さんの気持ちであったり特に連覇中の思いだな。

後は結構、メンタル的な勉強だったり行動を取っているのが意外だった。

この本の一部は記事になっています。
「すべては私の決断力のなさが原因」カープ・緒方孝市元監督が明かす“一生忘れられない”試合とは『赤の継承 カープ三連覇の軌跡』より2021.1.20 文春オンライン

カープ一筋28年。赤ヘル復活を託された緒方孝市という男2014.12.09 web Sportiva

緒方監督インタビュー、常勝カープは「戸惑い」から2019.3.25 JBpress

73もの失策、その検証がカープの出発点 緒方孝市さん2020年11月17日朝日新聞デジタル(有料)

ああああ

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