スポンサーリンク
消化性潰瘍治療剤(その他の防御因子増強剤)
心不全の薬として処方されたが、亜鉛の補給用と説明を受けた。
1日2回 朝・夕食後 1回1錠
どんな薬で、どんなときに使うのか?
胃粘膜の保護、組織の治癒促進、胃粘膜の血流量の増加、胃液の分泌抑制などの作用がある薬。胃炎や胃潰瘍による胃粘膜の病名(びらん・出血・発赤など)を改善する。
薬の作用
傷ついた胃の粘膜を保護し、修復を助けます。
副作用
体がだるい、発熱、皮膚や白目が黄色い、めまい、発疹、かゆみ、じん麻疹等。
添付文書より
*銅欠乏症:本剤は亜鉛を含有するため、亜鉛により銅の吸収が阻害され銅欠乏症を起こすことがある。栄養状態不良の患者で銅欠乏に伴う汎血球減少や貧血が報告されているため、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
総称名 ポラプレジンク
一般名 ポラプレジンク
欧文一般名 Polaprezinc
製剤名 ポラプレジンク口腔内崩壊錠
薬効分類名 亜鉛含有胃潰瘍治療剤
薬効分類番号 2329
KEGG DRUG D01611 ポラプレジンク
JAPIC 添付文書(PDF)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
090-3990-0645