不作の秋

先週からようやく秋の収穫を始めた。

特に遅すぎる事も無く、早すぎでも無いと思うのだが、なんか今年は全てが不作だ。

不作と言う言い方が正しいのかどうか。実はついているのだが全てが小さい。

特に生姜と大豆はこんな事初めてだってくらいできが悪い。

生姜。

たくさんあるように見えるが、なんか掘るのが早すぎたのか?ってくらい小さい。

そして大豆。

さやは多いが実が小さい。小さいだけならともかくすっかすかの物も多く、これももう少し待てばどうなんだろと思わなくもないが、時季的には悪くないはずなんでやはり不作なんだろう。

昨年まで、生姜と大豆だけはほっといても勝手にできるもんだと思っていたが、こうなるとちょっと改めなければいけない。

当たり前だと思っていたことが当たり前で無かったと気づかされた。来年はもうちょっと世話するやり方に変えなければいけない。

畑にひとつ残されたトマトをかじりながら、色々と反省させられた。

ああああ

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