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先週末、17日18日の日程で香寺町溝口の土師村のお寺、無量寺さんの報恩講が勤まったのでお参りさせていただいた。今年は相生に移って無量寺さんも遠くなり、実は遠慮しようかと思っていたのだが、泊まればいいよと言われてせっかくなので参らせてもらった。いやもっとも酒を飲まなければすむ話でもあるんだが、どうもほんこさんに行って出された酒を飲まないというのもできない性分だから困る。
そんなわけで17日の逮夜に参らせていただいた。ここも型どおりの「同朋唱和勤行集」の逮夜のお勤め。御文に大阪建立。御伝鈔は無く、御法話に組内法中が2~3人。これが定番になっている。今年は御文に光法寺さん。
御法話に真行寺さんと法専寺さん。そして今年は無量寺さんの息子さんも出仕されました。
逮夜も終わって後は飲むだけと(笑)ここの定番はおでんと生春巻き。
ただこれを坊守さんがお1人で準備から片付けまでされてるというから頭が下がる。いつもただただ飲むだけで申し訳ないというか、感謝感謝でこの座を続けて下さることに本当に有難く思います。
ところが事件は翌日に起こった。翌朝は8時から晨朝が勤まるのだが、朝起きて挨拶をして、では晨朝の法話を、ってなった時にいきなり感話をふられたのである。いやいやいや、ないわー。まあでも断りきることもできず晨朝が勤まった後に感話をお話させていただきました。。もちろん何をしゃべったか全く覚えておりませんが。まあ最近どこかで聞いた「仏教を阿弥陀様を中心とした生活」というふうなことだったと思いますが(笑)良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。。
南無阿弥陀仏
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