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昨日の試合はすごかった。ノムスケも藤浪もピリッとしない立ち上がりから、初回にアンパンチをくらわすと、2回にカウンターをくらい、その後、ジャブの応酬。
最後の最後で福留対安部のクロスカウンターが決まった。まさにセリーグ天王山のふさわしい試合だった。
そしてカープは4回目のマジックM12が点灯した。もう点滅はかんべんして欲しい。できればこのまま突っ切ることを願う。
ただし、阪神は後4試合残っている。そしてDeNA戦も5試合。このあたりがまだまだ安心できない要因ではある。
昨日のゲームで2位阪神とは、7.5ゲーム差になり、阪神は自力優勝消滅(今季4度目)。阪神が残り21試合に全勝しても89勝53敗1分け、勝率6割2分7厘。仮にカープが残り全部勝てば、93勝だから、阪神が全勝しても13勝すれば4敗なら勝てるということか。まあ、そん事にはお互いならんだろうが。
しかしながら、金本監督が終わるまでファイティングポーズをとくことは無いということは誰よりも我々カープファンがいちばん良く知っている。最後まで、手を緩めることはないだろう。終わるまで全てが起こる。こちらもそうとうの覚悟で決して手を緩めずに最後まで戦わなければ。
阪神対広島の試合は緒方さんと金本さんの戦いでもあるのだ。
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