日記2024

全ての不安が解消された「免許更新2024」

妻あての免許更新のお知らせが届いたのは7月の初め頃(妻の誕生日は8月8日)。

妻は明石には行かず、所轄の警察署である相生警察に7月のうちに更新手続きに行った。だが、視力検査に引っかかって更新が出来なかったと。眼鏡を作り直して出直して来いとなったらしい。その結果誕生日を過ぎることになるが、それは保証してくれるらしい。(正確には更新期限内の9月4日に手続きが完了したが、最悪の場合は更新期限を過ぎても大丈夫だと聞いた。)

ところが8月の終わりになり、今度は僕の更新のお知らせが届いた。それを受け取るまでまさか自分の免許更新が今年であるとは思ってもみなかった。

実は僕も視力が完全に終わっているのだ。おそらくは白内障。手術でもしない限り回復はしないだろう。そしてそれは3年前の更新時にも起こっていたのだ。

僕は基本的に免許の更新は直接明石まで行く。相生警察には行った事が無いのでわからないが、おそらく人数が圧倒的に違うと思う。明石は受付~書類提出~視力検査~受付完了まで流れ作業的に捌かれて行く。その流れの中で視力検査もぱっぱとすむのだ。前回(2021年)はそれでなんとかクリアできた。

だが今回はそうはいかなかった。完全に視力検査で引っ掛かり、左は大丈夫だが右が見えてないねと。眼鏡をかけてだ。

左0.7、右0.1

完全にアウトと言われ、そこでいったん流れ作業のラインから外された。そして通常とは違うラインに乗せられて別室へ行かされる。

全く知らなかったが視力がアウト(とはいえ両目0.7はクリア)でも視野テストというものでOKをもらえれば良いらしい。左右の視野がどれだけあるかのテストで150°をクリアでき間一髪を免れた。

視力さえOKをもらえればなんの不安も無い。あとは素直に講習さえ受ければ良いのだ。ところでひとつ気になった事がある。書類には運動能力、聴力に丸がついているが今回それを試されなかったんだが、通常どうだった?
いつも両手あげたり、ジャンプしたり何かしらあったように思うのだが気のせいか?

まあそこは仮にあっても問題ないのだが。
そしてもうひとつ。この3年間で記憶にある違反は一旦停止の1回のみなのだが、今回の講習が「違反者講習」でなく「一般講習」だったことだ。なんか説明によると違反手数3点以下は一般講習だと聞いたのだが、いつからそうなった?過去にもそれくらいの年があったと思うが違反者講習しか受けたことないぞ。僕の記憶違いかルール変更があったのか。どっちだろう。

さらに今回ゴールドにはならないが有効期限が5年になった。前回2021年に更新に行ってるからあきらかに3年間だったが今回から5年になるらしい。これもいつからそうなったのか?そしてゴールド免許じゃなくても良くない?
特にゴールドに特権ないやん。

なにはともあれ無事に免許更新が終わった。ハガキが届いてからずっと視力のことが不安だったのだ。これでなんの心配も無くなった。
とはいえ次の更新はヤバいだろう。それまでになんとかしなければ。

令和の免許更新ずっと気になっていた免許更新、期限1週間前になってやっと行ってきた。前回はどうだったんだろうと思ったら、やはりギリギリのようだ。 ...
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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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