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オールスターが終わって、後半戦がスタートした。25年ぶりの優勝へ向けて最後の関門である後半戦の最初のカードを、3対2サヨナラ勝ち、3ラン3発で11対3、大瀬良先発で6対7負けの2勝1敗と上々の滑り出しとなった。
特に昨日の、初戦サヨナラで300号王手の新井、7月は45打数6安打と不調の田中広輔、デビューから本塁打を打てば負け無し18連勝の鈴木誠也の3ラン3発は圧巻だった。4回までに11安打11得点。
カープのトリプル3ランは1980年9月17日の阪神戦(甲子園)以来36年ぶりとまた新たな歴史を紐解いた。
ただ今日の今期初登板の大瀬良だけは現場の判断かどうかはわからんが、まだまだ早すぎたという所だろう。それでも3対1が5対3になり、6対3になってから6対6までよく追いついた野手はもう本物だろう。
ここまでくれば運でも奇跡でもないまぎれもない実力だと思う。それをいつまでも「神ってる」というのはちょっと失礼ではないか?もうじゅうぶん「かみ合ってる」と言えるだろう。。
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