また補強だ。
その前に今日正式にジョンソンと契約しないと発表された。
来季の外国人選手契約について
クリス・ジョンソン選手、ホセ・ピレラ選手は来季の契約を結ばないこととなりましたので、お知らせいたします。なお、テイラー・スコット選手については再契約することとなり、2021年度選手契約が合意に達しました。
そして新たに獲得したのが、カイル・バード投手(27)=190センチ、99キロ、左投げ左打ち
2014年にレイズに入団。レイズ傘下を経て、2019年にレンジャーズに移籍で大リーグデビュー、通算12試合で0勝0敗1セーブ、防御率7・82。マイナー通算では214試合で20勝8敗23セーブ、防御率2・66
契約金1040万円、年俸4160万円プラス出来高。
これはどれくらい期待していいんだろうか?メジャーとマイナーの成績が違い過ぎる。そしてこれは誰の仕事だろうか?エルドレッドかシュールストロムか。
僕がもう一つきになるのは、このツイートだ。
・日本という枠組み(NPB)で再会するだろう→パもある
・セリーグで再会するだろう→カープ以外のセ5球団
・チームメイトとして再会するだろう
→カープ>「恐らくオスーナとネヴァラウスカス(広島新助っ人)は再会することになるだろう」と、興味深いツイートを発信している。
— NPB外国人選手好きのtweet🦈 (@cpmmaff) November 22, 2020
どうやらこちらはメジャー通算276試合に出場し打率.241、24本塁打88打点の選手らしい。
可能性はまだまだありそうだな。
<カイル・バード選手 コメント>
来シーズン、広島東洋カープでプレーできることに大変興奮しています。
私と家族は、広島で日本の素晴らしい文化を体験できることを待ち遠しく思っています。
また、ファンの皆様にお会いできることも楽しみにしています。
私の目標はチームのために自分ができる事の全てを出し切り、広島の街とファンの皆様に優勝を届ける事です。
このコメントを読んで、???と思った事がある。2行目の「私と家族は、広島で日本の素晴らしい文化を体験できることを待ち遠しく思っています。」って最近どこかで見たぞと思ったらやはり。
<ケビン・クロン選手 コメント>
2021年シーズンに向けてカープ球団の一員になれること、光栄に感じています。
過去にNPBの試合や日本の野球を見たことがあり、広島でプレーする機会を与えられたことに、とてもエキサイティングな気持ちです。
私の妻であるデラニーと私も、日本の文化を体験することや、広島の街を探検することを楽しみにしています。
広島については良い話を多く聞いていますし、広島の人々のカープへの情熱やエナジーが素晴らしいとも聞いています。
マツダ スタジアムで赤と白のユニフォームを着て、カープの歴史に貢献できることを待ちきれません。
広島という素晴らしい街のためにプレーをすることをどれだけ楽しみにしているかということと、持ち合わせた力を各試合で出し切り広島に優勝を届けたいと願っていることをカープファンに知ってほしいです。
カープファンの皆様、近いうちにお会いしましょう。
クロンも「日本の文化を体験することや、広島の街を探検することを楽しみにしています。」と語っていた。
さてこれは二人とも優等生コメントを出したとみればよいのか、或るいはエルドレッドの影響か?単に球団が定型文を用意しただけなのか?
答えは来季の成績でわかるだろう。
090-3990-0645