素敵な古民家カフェ「きたのカフェ」のモーニング・福崎町moja.asia

ここのお店は全く知らなかった。

最近になってたまたまGooglemapを見ていて気が付いたのだ。

カフェ？この場所に？？みたいな感じで。なぜならそこはただの村の中の集落に過ぎないのだ。

これを見てわかる人はおそらく地元の人間だけだろう。

一応説明を書くと、国道312号線から井ノ口の信号を東に曲がるか、播但道の福崎北IC登り口の側道を北に進むかすると行ける場所だが、知らない人は国道ルートから向かうほうが妥当だろう。

井ノ口の信号から道なりに600メートルほど進んで左手にみえる建物がきたのカフェである。

赤枠の中の赤い丸の中が看板なのだが、よく見ないと見えない場所にあるのだ。

お店は民家の蔵を改装したかのような建物だった。帰りに写真を撮るつもりがすっかり忘れてた。

中はとてもきれいで、テーブルとカウンター席。トイレも綺麗だったのが印象的だった。

モーニングは追加120円の1種類のみ。

珈琲を色々選べるようになっている。
よくわからないが、一応説明書きも置いてあった。

パンはアーモンドバター。オムレツが美味しくてサラダには塩、ごまドレッシング、自家製ドレッシングが選べるようになっている。

タバコが吸えるので、苦手な人は行かないほうがいいだろう。

僕的にはとても素敵なお店だった。これから時々行くことになりそうだ。

ランチメニューは無いが、今度はモーニング以外も行ってみよう。

珈琲豆の販売もありました。