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2012年7月30日今から4年前の今日、僕は生まれて初めて北の大地を踏みしめた。この時、長男1歳8ヶ月、次男はわずか2ヶ月だった。
目的は「原子力行政を問い直す宗教者の会」が毎年行っている、「夏休み寺子屋合宿」のお手伝いのためだった。ただ、それを言われたのはほんの10日ほど前、7月19日のことだった。期間は10日間。仕事の事もあり少し悩んだが日本の中で唯一行けていない北海道に行く事に断る理由はなかった。
これに行ったことでかなり大きな仕事をぱあにしたが、今でも後悔はしていない。
神戸空港から飛びたち、わずか2時間程度の飛行機で北の大地は僕たち家族を優しくむかえ入れてくれた。
空港を出てレンタカーを借りて、札幌にある東本願寺北海御廟を目指す。その敷地内にある青少年研修センターが僕たち家族の宿になる。
その前にまずは腹ごしらえ。せっかく北海道まで来たんだから、美味いもんをいっぱい食いたい。
空港でいきなり、寿司や海鮮丼に誘惑されたが、時間の関係でパスして、車に乗ってからのラーメン屋。
何かで調べてたのか、途中でたまたま見つけたのか入ったお店は「らーめん泰我(たいが)」というお店。いただいたのは、コーンパターラーメン。
やっぱり北海道で食うならこれかな。と。
子どもがいたので、座敷の席に座らせてもらってかなり満足した記憶がある。
その後、目的の東本願寺北海御廟の青少年研修センターに着いたのは多分19時ごろだったろうか?その日は青少年研修センター内を案内されて、この後1週間の予定を話して、初めての札幌の夜が更けていった。
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