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子どもたちと『セロ弾きのゴーシュ』を見た。
これ僕は何回くらい見たことがあるんだろうか?今回は多分35年以上ぶりに見たと思う。もはや内容なんて覚えても無く。
冒頭の夕立とつくつくぼうしが哀愁漂う。カッコーの声はどこかで聞いたことがあると思い、見終わってから調べるとスネ夫だった。
「印度の虎刈り」の何がそんなに怖いのか?そしてとても良い作品だったのだが、宮沢賢治や高畑勲が伝えたかった事はなんなのか、僕に理解できるはずも無く。
ただ動物たちのおかげでゴーシュが上達したと気づいたのは三男だった。どうも僕には物語を通して背景を読む視点が欠如しているのかも知れない。
子どもたちにはお勧めの作品。
監督:高畑勲
製作:村田耕一
脚本:高畑勲
原作:宮沢賢治
撮影:岡芹利明
1982年製作/63分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1982年1月23日
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090-3990-0645