2017年2月27日
子どもは風の子
プレミアムマンデー
2015年2月27日
おはようございます。2月27日 金曜日
2014年2月27日
かびんのつま
クーヨン
姉妹
雨
2013年2月27日
「TPP断固反対 ウソつかない ブレない」
キラキラネーム
名護の日本ハムとの練習試合。先発は江草。そしてハムは「三番ライト大谷」
カープの今と明日が見える、携帯サイト「田辺一球広島魂」
内海先生
まず、苦しいから、症状があるから病気というのは完全に間違っています。私も以前は苦しいという主観を重視すべきだと書いていましたが、それは医療化の温床になることを悟りました。少なくともそれは「医学の病気」ではありません。もしこれが成立するならいわゆる「恋の病」は、医学的病気としての立場をもつことになります。もちろんそのようなことはありませんし、医学的処置を施しても回復を促せるわけではありません。
さまざまな病気がない、という話には大きく分けて二つの意味があります。一つはもともと人間の病気ではなかったのに作られた、仕立てられたという話。もう一つは証拠証明なくして医学の病気と規定することさえできないという話。こ
の二つです。
よく言われる話として野生動物は癌にはならないというのがあります。そして野生動物は長生きしないから癌にならないのだという論調を並べます。前者はほぼ正しいですが後者は正しくありません。これらは動物学者や獣医さんの受け売りですが、野生動物でも長生きしている動物は当然たくさんいます。でもその動物たちはやはり癌の発生率が人間とは格段に少ないそうです。やはり野生動物がかかる病気の筆頭は感染症、飢餓、老衰や食欲不振に伴うものであって、リウマチでびっこを引いている野生動物もなかなか見かけません。
つまりこれらに代表される現代病というのは、大半は人的世界によってつくられた病気です。しかもその原因の大半になっているのは社会毒や食べ方そのものや環境物質であって、それがなければその病気にはとてもなりにくいのです。このことを示す最も有名な例がエスキモーの話です。昔のエスキモーはほとんどの人が動脈硬化性疾患やがんにはなりませんでした。現代科学上一番の原因と推測されているのが、彼らが生の質のいいアザラシ肉を食べているからだということ。その中には多くの微量元素やEPAその他が含まれています。ただこれで彼らが完全な健康種族とは言い切れません。当然アザラシその他が取れなければ彼らは絶滅するのみであり、西洋医学で普通に治ったはずの感染症さえ、その医学がなかった彼らは死んでいたケースもあると思います。しかし一長一短ではありますが、この話はとても参考になるのです。
次に本論となる後半ですが、100%因果関係を証明できてこそ、はじめて科学でいう病気たりうるということです。これは病気が病気たりうるための最低限の条件なのです。医学は元々が傷害行為であり、それを正当化するためには、明確な誰も曲げることができない根拠は必要不可欠です。まさに心筋梗塞を例にとればこのことは容易に理解できるでしょう。
心筋梗塞は心臓の血管が詰まる病気です。ここで心筋梗塞において心臓の血管が詰まる確率が何%かといえば、当然100%です。というより心臓の血管が詰まっていることを証明したから、それが平常状態とは異なることも証明したから、初めて心筋梗塞という病気だと認定しうるのです。これこそが西洋医学の真骨頂であると同時に弱点でもあるのです。だってあなた方は「たぶん心筋梗塞だと思うけどはっきりしない。でも明日心臓手術ね」っていわれて同意するのですか?
これはその病気が存在していることを示すための最低条件です。さらにいえばこの世にある多数の、因果関係も証明もいろいろできていないさまざまな病気を、病名つけて治療していることがナンセンスなのです。それらはすべて正当な診断も治療もできないのだから、すべて「原因不明の難病」「医学ではなおらない不治の病」で統一すればよろしい。そもそも違う症状であっても同根の病気かもしれないのに、その区別さえできていないのが今の医学なのですから。逆にいえば新しい病気が見つかったと定義するなら、完全に解明してからにするのが筋です。
これらは現代人が仕立て上げられようがそうでなかろうが両方に適応できます。繰り返しますがこれを最低限満たさないものは、恋の病を医学で治療できると言っているのと同じレベルです。その愚かしさを語る必要もないでしょう。本当の西洋医学とは正当な科学であるはずですが、もはやその観念は失われているに等しいです。
「給食で死ぬ!!長野県真田町の奇跡」ダイジェスト
ゴミの日
2012年2月27日
アドベンチャーワールド エントランスドーム
南紀白浜アドベンチャーワールド
アドベンチャーワールド エントランスドーム
白浜溫泉三樂莊
090-3990-0645