抗生物質「エリスロシン【錠】」

エリスロシン【錠】100mg
COPDの薬として処方。
医師の説明では「肺をきれいにする」とのこと。

1日3回毎食後。1回200㎎

いろいろな菌による炎症、化膿、感染症を抑える抗生物質。

病原菌が成長するのに必要なタンパク合成をさまたげて、その増殖を抑える働き(静菌作用)をする薬。
ブドウ球菌、マイコプラズマ、レンサ球菌、肺炎球菌、髄膜炎菌、淋菌、ジフテリア菌、梅毒トレポネーマなどの感染によって発病した感染症の治療に使用。
適応症としては、膿痂疹(のうかしん)、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、肺炎、乳腺炎、中耳炎、骨髄炎、膀胱炎、尿道炎、腎盂腎炎(じんうじんえん)、など。
血中濃度を一定に保たないと効果が下がる

【副作用】
腹痛、激しい下痢、めまい、心臓がドキドキする、息がしにくい、胸が苦しい、発熱、赤いはん点、水ぶくれ、尿が出にくい、体がだるい、皮膚や白目が黄色い、発疹、蕁麻疹等

総称名 エリスロシン
一般名 エリスロマイシンステアリン酸塩
欧文一般名 Erythromycin Stearate
製剤名 エリスロマイシンステアリン酸塩錠
薬効分類名 マクロライド系抗生物質製剤
薬効分類番号 6141

ああああ

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