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2018年日米野球第4戦。
舞台は広島、10年目のマツダスタジアム。
メジャーリーガー対侍ジャパンの対決。
メジャーの先発は我らのマエケン。
マエケンのデビューは2008年市民球場ラストイヤー。
その翌年から舞台をマツダスタジアムに移した。
あれから10年。メジャーの先発として再びこの地に帰って来た。
そして侍ジャパンのスタメンは、
1 右 秋山 翔吾
2 二 菊池 涼介
3 中 柳田 悠岐
4 一 山川 穂高
5 DH 森 友哉
6 三 外崎 修汰
7 左 上林 誠知
8 捕 會澤 翼
9 遊 田中 広輔
先発に我らが大瀬良大地。
センターラインに會澤、田中・菊池、そして大瀬良。
そしてこの試合の始球式には黒田さん。。
こんな夢みたいな話があるか??
初回菊池の第1打席。
二人とも笑顔。
結果、菊池はライトフライ
そしてマエケンは2回をゼロに抑えて降板。
大瀬良は5回73球、被安打2、被本塁打1
九回には、上林ヒットから、曾澤がバント、広輔同点タイムリーで、秋山歩いた後に一、三塁から菊池のセーフティスクイズが決まって逆転。
まるで、カープのカープファンのための試合だった。
いつかマエケンがもう一度赤いユニフォームに袖を通すその日まで、我々は待ち続けよう。
そんな風に思えた試合だった。幸せをありがとう。
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