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中日ドラゴンズの福谷浩司投手がnoteを書き始めたのが、今年の開幕戦直後。
3月26日の「【感謝】カープファンの方の親切な対応に胸がいっぱいになりました」という記事は多くのカープファンの反響を呼んでいた。
それからしばらく忘れていたのだが、先日再び福谷さんのnoteが僕のタイムラインに流れてきた。
タイトルは「【振り返り】4月29日の阪神戦について」4月30日。
前日の阪神戦に登板した振り返りを自らがnoteに書き留めておられる。
試合前の1週間の取り組みでは、前回登板からの調整、そして試合内容、これがすごい。
「大山くんに(おそらく狙っていたボールを)ひと振りで仕留められました。
待ってました、と言わんばかりのフルスイングでした。」
プロの現役の投手が自分の失敗を次の日に、このように書けるのはすごい事だと思うのよ。
さらにヤジが聞こえたとか(笑)収穫もあったとか。
そして最後に「次に向けて」と来週の登板に向けての調整などで締めくくられている。
これを読んで、noteをさかのぼってみると、やはり前回登板の横浜戦の後にも「振り返り」が書かれていた。これはプロ野球選手としてすごく尊敬できる行動だと感じる。
インスタグラムなどで、ファンを楽しましてくれるのも良いが、プロとして自分の取り組みを公開する姿はまさにリスペクトである。カープ戦以外では応援したくなる、そんな姿勢を見せていただきました。ありがとう。
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