昨日も大勝。能見対岡田君で7対1。
一昨日が藤浪対ジョンソンで8対2。正直昨日の試合は1戦目の藤浪の事もあり、
能見が気合十分なら、厳しいのかな?と。そんな予想をしておりました。
それがなんと、能見に打ち勝ったと。どこまで強いんだ?今のカープは。。
今年のリーグ優勝確立80パーセントとどこかのカープ番記者が言ったとか言わんかったとか。
とにかく今年のカープは強い!強すぎる!勢いが違う!
だがしかし! 残り59試合、全勝するわではナイッ!
勝つ試合のほうが多いだろうが、それでも負ける試合もある。
そして僕はまだその強いカープを生で見た事がないんよ。。
ほいで、今日初めて見に行くんじゃけど、、、、勝てるのか???
僕が行って負けたらどうしよう??って昨日からそんな事ばかり考えてしまう。
この15年ほどの間に染み付いた負け癖は簡単にぬぐえそうにない。
とにかく子どもたちに勝ち試合をみせたい!!
そして今日のみどころ
カープナインの365日がわかる、携帯サイト
「田辺一球広島魂」(月額¥278)より
試合開始 18:00
広島 - 阪神
阪神ファンにとっての甲子園地獄!?はカープファンにとっては「メークドラマ」越えの絶好と舞台となった。心の中で一番「ガッツポーズ」を決めているのは緒方監督ではないか?
1996年のシーズン、三村監督にレギュラーに抜擢され、優勝目指して快走(盗塁王)を続けていた現役時代に、その恐ろしさをグラウンドでそのまま体験したのだから…
それは金本監督も同じ。プロ5年目のこのシーズン、最多の126試合に出て、メークドラマを目の当たりにした。
カープ戦6連敗、しかもやることなすこと、交流戦以降すべて裏目、金本対緒方の対決は当初の予想を覆し監督2年生の圧勝…という筋書きが見えてきた。
誠也、下水流、安部、それに菊池・丸・田中広輔らが存分に暴れ回るカープ打線と、若手もベテランもまるっきり役割分担のはっきりしない虎打線ではクオリティーが違い過ぎる。
阪神の総得点289に対しカープは399。竹やりとスターウォーズのライトセーバー(セイバーは剣のこと、日本ではサーベルの方が一般的)ほどもの差があることがこの2試合ではっきりわかった。もちろん、今季の戦いを重ねる中でレインボー打線が「理力」ならぬ「鯉力」をつけたことになる。「鯉力」を備えたレインボーのライトセーバー…。
「鯉力」を操る者は時に「神ってる」と呼ばれる。誠也がその代表格。
だが、きょう投げる戸田も「神々しい」成績を残してきた。
なんせ負けてない。
先発5、救援11、計16試合で3勝無敗、防御率3・35。
救援で2勝、先発で1勝。先発では前回、7月3日のDeNA戦で4回4失点降板、その前の6月26日のマツダでの阪神戦も指にマメができて3回2失点で降板したが負けがつかないどころか、チームは勝っている。まとめると戸田が先発した試合のチームの勝率は10割だ。
阪神は岩貞。前回、マツダでの戸田との投げ合いでは八回まで1安打ピッチング。二回に新井貴浩にソロを打たれ五回には3四球と田中の犠飛で1点を失っただけで3対2のスコアで九回のマウンドへ…
そして…
VTRスタート!
・C2-3Tで九回ウラへ、岩貞まだ1安打、岩貞98球
・丸、1-1から変化球とらえた、右前打ナイス
・ルナ、二ゴロで丸アウト、代走赤松
・ここで誠也、1-1からゴロ中前打、一死一、三塁
・新井貴浩、2ボールになって敬遠
・一死満塁で下水流、内野バックホーム態勢、1-2、抜き球振らない2-2、高め145キロボール振らない、144キロ見逃し三振
・会澤、120球目ボールで1-1、ファウル、ファウル、ファウル、ゴロ左前同点打
・試合開始から3時間ねばっコイ
・C3-3T
・代打松山
・阪神も交代、ドリス、岡崎のバッテリー
・二死満塁で松山、右中間への飛球、アウトの当たりだがまともに逆光、中谷と俊介激突、大きく落球、4-3カープサヨナラ勝ち
…まさに神ってる!ということで”戸田の神”の鯉力に期待して今夜も行ってみよう!勝てばライトセーバーで敵の大将にトドメを刺せる!
090-3990-0645